スーパー戦隊シリーズ Wiki
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G-BO (ダイノチャージ)
登場話: Rise Of A Ranger
シーズン: ダイノチャージ
所属組織: スレッジ一味
身長: 190cm
体重: 80kg
演者: [[]]
モチーフ: ロボット

G-BO(ジーボ)は、フィリップ3世のトレーニングの為に製造された最新式次世代型戦闘ロボット。

概要[]

フィリップ3世の戦闘トレーニングの為に生み出された超高性能ロボット。自立思考能力こそ持たないリモコン操縦式のロボットであるが、その動きはほぼ人間と変わらないほどスムーズで頑強なボディを持ち、その性能をフルに発揮すれば凶悪な破壊兵器にもなりうる。

経歴[]

ダイノチャージレンジャーに憧れ、秘書が操るG-BO相手にトレーニングに励むフィリップ3世であったが、遂にグラファイトのエナジェムを手に入れても、エナジェムは何の反応も示さなかった。せめてレンジャーの力になりたいとG-BOを伴ってレンジャーの元を訪れるフィリップであったが、G-BOはヴィヴィックスによって誘拐され、レンチの改造により自律思考能力や手から光線を放つ能力を与えられ、凶悪な破壊兵器となってしまう。

フューリーと共にエナジェム探索を開始したG-BOは、多大な破壊活動を行い街に大混乱をもたらすが、チェイスの妹であるクロエをフィリップが助け出した事で、遂にフィリップはエナジェムに認められ、グラファイトレンジャーへと変身した。光線と人体の常識を覆す可動域でフィリップを圧倒するG-BOであったが、フィリップがヴィヴィゾードと戦うパッキーゾードの動きを元に生み出した必殺技・ロイヤルダイノパンチにより粉砕された。Rise Of A Ranger

関連項目[]

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