鳴田射士郎 | |
性別: | 男 |
戦隊: | 爆上戦隊ブンブンジャー |
色: | ブルー |
出身地: | 日本 |
初登場: | バクアゲ1 届け屋のハンドル |
最終話: | バクアゲFINAL 君のハンドル |
登場話数: | 48 登場話一覧 |
演者: | 葉山侑樹 |
ブンブルー | |
鳴田射士郎(めいたいしろう)は、『爆上戦隊ブンブンジャー』の登場人物。ブンブンジャーの一員としてブンブルーに変身する。
プロフィール[]
出身 | 非公開 |
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年齢 | 25 |
生年月日 | 4月6日 |
星座 | 牡羊座 |
身長 | 178cm |
血液型 | A型 |
座右の銘 | 死して屍拾う者なし |
趣味 | サウナ/水族館 |
特技 | プログラミング |
好きな食べ物 | りんご飴 |
概要[]
ブンブンジャーの一員でブンブルーに変身する青年。常にスリーピーススーツ(シャツはショートカラー、ネクタイは青)・七三分けという、堅めの風貌が特徴。
名前の本来の読みは前述の通り「いしろう」であるが、大也、ブンブン、未来からは、射の字を音読みにした「シャーシロ」のあだ名で呼ばれている。 当人は認めた人間以外に「シャーシロ」と呼ばれることを嫌がるのだが、すっかり定着してしまっており、錠からは当初「シャー・シロ」という本名と勘違いされており、そこから転じて「シロ先輩」と呼ばれるようになった。
本職はフリーのスパイで世界規模のネットワークを活用し情報を集めるのに長けた「情報屋」として「届け屋」ミッション遂行時の最短・最適ルートの構築、そして宇宙規模であるビッグバングランプリの情報収集を担当する。 そしてブンブンカー開発では、パーツ調達のハードウェア面でサポートする玄蕃に対してブンブンサファリやブンブンマリンに搭載する人工知能を自ら組み上げるなどソフトウェア面でのサポートを行っている模様。また本編開始直後で人手が少なかった頃には、運搬役を代理担当することもあった。
ブンブルー[]

スーツアクター:米岡孝弘
鳴田射士郎がブンブンチェンジャーを使用することで変身した姿。
マスクの前面上半分を占める“バクアゲタイヤ”に三方向へとスポークが伸びたホイールが配されているのが特徴の一つで、逆Y字にもハンドルにも見える形となっている。
データ分析を得意とし、冷静な判断を常とする射士郎の気質を反映してか、戦闘においてはブンレッドと同様のスピーディーさやスタイリッシュさを備えつつもより正確性を重視したアクションを得意としており、とりわけ射撃では百発百中の腕前を発揮する。
レッド不在時には必殺技の発動を行うなど、サブリーダーの役割を担う。
背中のタイヤを回転させてエネルギーの盾を作り出すことが可能。
装備[]
- ブンブンチェンジャー
- ブンブンオフロード
- ブンブンハンドル
形態[]
- チャンピオンブンブルー
ブンブルーがチャンピオンジャケットを装着した姿。 チャンピオン級のドライビングテクニックを発揮し、ブンブンカーの能力を駆使した様々な力でフルスロットルに戦う。チャンピオンジャケットのブンブンカーエンブレムをタッチすると、それぞれのブンブンカーとリンクし、得意技をブンブンツールや自分の体にコピーでき、ブンブンカーのようにカスタマイズ可能。このカスタマイズはブンブンカーの装備だけでなく、そのブンブンカーの個性からイメージする技も自由に作れる。また、背中のチャンピオンエンブレムをメンバー同士でタッチすると、必殺技バクアゲチャンピオンドライブを放てる。
キャラクターソング[]
『Hot Chemistry』
作詩 - ミズノゲンキ・作曲 - 設楽哲也
歌:ブンブルー/鳴田射士郎(葉山侑樹)
小ネタ[]
名前の由来はメーター、シャーシから。