野球仮面 | |
登場話: | 第53話:赤いホームラン王! 必殺の背番号1 海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船 スーパーヒーロー大戦 |
戦隊: | 秘密戦隊ゴセイジャー |
所属組織: | 黒十字軍 |
身長: | ㎝ |
体重: | ㎏ |
演者: | 永井一郎(声・人間態) [[]](スーツアクター) |
モチーフ: | スポーツ |
- 「老兵は去るのみ?さらばァ!」
- ―最後の言葉
野球仮面(やきゅうかめん)は、火の山仮面マグマン将軍が率いる黒十字軍噴火軍団に所属する仮面怪人。
概要[]
秘密戦隊ゴレンジャー[]
背番号はで、直属のゾルダーにも背番号を与え大切に扱っている。大量殺戮兵器開発者・死神博士を脱獄させ爆弾を奪うが、腹いせとして博士に直属のゾルダーたちを実験と称して爆死させられてしまう。さらには新型銃を用いて愛用の赤バットを傷つけられ、ついには死神博士を処刑してしまう。
ゴレンジャーとの緒戦では赤バットでゴレンジャーハリケーンを打ち返す活躍を見せるも、次の対決では改良され変化球となったゴレンジャーハリケーンを打ち返せず頭部にボールが当たり爆死した。赤いホームラン王! 必殺の背番号1
海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船[]
ゴーカイジャーと対決
幽霊船の一団の復活怪人として登場し、ゴーカイジャーに野球対決を挑んだ。ゴレンジャーに豪快チェンジしたゴーカイジャーに3球勝負を挑むも、ゴレンジャーハリケーンのボールから現れたG3プリンセスに翻弄され敗北、やはり頭部にボールが当たり爆死した。海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船
仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦[]

1976年冬の野球仮面
ジョーやハカセらがデンライナーが向かった『秘密戦隊ゴレンジャー』の時代(1976年)で活動していた。だが、キャプテン・マーベラスの変身したアカレンジャーの手により、大した見せ場も無く倒されてしまった。
メモ[]

野球仮面
- 野球仮面の声を演じた永井一郎は、次作品「ジャッカー電撃隊」においても野球をモチーフとした怪人・デビルバッターの声も演じている。「海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船」において復活した野球仮面の声も引き続き演じたが、「仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」に登場した野球仮面の声は、同映画で黒十字王の声をあてた堀秀行があてている。
- アメトークでは関智一。
- アメリカ・メジャーリーグのニューヨーク・メッツのマスコット、ミスター・メッツに似ている。
- 幹部怪人ではないが、ゴーカイジャーの夏映画・スーパーヒーロー大戦と2本もの映画に出演しており、さらにはアカレンジャーとともに試作品のS.H.Figuartsが製作・公開[1]されるなど何かと大きく取り上げられている。
- スーパー戦隊シリーズ史上の1番目のスポーツ怪物。