スーパー戦隊シリーズ Wiki
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非公認戦隊アキバレンジャー > アキバレンジャー > 都築タクマ
 
アキバレッド
都築タクマ
性別:
戦隊: 非公認戦隊アキバレンジャー
色: レッド
出身地: 地球
初登場: 第10話 非痛なるZの呪い―そして新章へ
最終話: 第11話 二代目はサワヤカ無痛戦士
登場話数: 2
登場話一覧
演者: 高木心平


<spantitle=“元  非公認戦隊アキバレンジャー”>「柔よく剛で真っ赤に燃える!インテリジェンス!アキバレッド!!」
―ロールコール[元]

都築タクマ(つづき - )は二代目アキバレッド、新生アキバレンジャーのリーダーである。

性格[]

インターポールの特命刑事で、葉加瀬博世の腹違いの弟。爽やかかつキザな性格であるが、嫌味な所が無く、女性だけでなく男性からも受けが良い。

経歴[]

ニューヨークのオタクイベントを訪れた都築丈博と現地の女性の間に生まれた。

大人になりインターポールの特命刑事となったタクマは、邪団法人ステマ乙とその首魁・丈博の捜査のために日本に来訪し、アキバレンジャーの面々の前でトラックに轢かれそうになった子犬を助け、爽やかに立ち去った。その後、戦隊カフェひみつきちを訪れたタクマは腹違いの姉・葉加瀬博世と再会を果たし、モエモエズキューーンによって博世にかけられている呪いについて彼女達に説明すると、またも爽やかに去っていった。ひみつきちの女性陣は皆彼に心を奪われ、赤木信夫がペンタゴンからスカウトされアキバレッドを辞める事になると、率先してタクマを二代目アキバレッドとして引き入れた。第10話 非痛なるZの呪い―そして新章へ

新生アキバレンジャーのリーダーとして、ステマ乙改めデリュージョン帝国の尖兵であるドリルサイクロプスを撃破し、デリューナイトを撤退に追い込み彼からライバル視される事となったタクマであったが、番組外現実の存在に気づきタクマの登場も彼らによるテコ入れの一環である事に気づいた赤木が帰ってきてしまう。タクマは赤木が帰ってきたその場でインターポールに呼び戻されると、デリューナイトの引き止める声も無視してバイクで番組から走り去っていった。第11話 二代目はサワヤカ無痛戦士

アキバレッド[]

Akiba-red

アキバレッド

「ズッキューン!」
―変身時の音声

装備[]

  • モエモエズキューーン


舞台裏[]

演者[]

都築タクマを演じるのは高木心平、「獣拳戦隊ゲキレンジャー」のゲキブルーこと深見レツを演じた高木万平の双子の弟であり、劇中においても三田こずこずによって二人がそっくりである事が指摘されているが、赤木信夫はこれをバッサリと否定している。

アキバレッドのスーツアクター大西雅樹

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