スーパー戦隊シリーズ Wiki
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花織ことは
シンケンイエロー
花織ことは
性別:
戦隊: 侍戦隊シンケンジャー
色: イエロー
出身地: 不明
初登場: 第一幕 伊達姿五侍
最終話: 侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!
登場話数: (本編)
(映画)
登場話一覧
演者: 森田涼花
松浦愛弓 (幼少期)
シンケンイエロー


概要[]

土のモヂカラを受け継いだ女侍。 京都の山村で育ち、京都弁を話す。以前は地元で家業の竹細工作りをしていたが、体の弱い姉のみつばの代わりにシンケンイエローになる[ep 17]。召集前は全く田舎から出ていない。 純粋で優しい性格の持ち主で[26][27]、侍の使命に懸命。丈瑠のことを「殿様」と呼び慕うほか、流ノ介を「流さん」と、源太を「源さん」と呼ぶなど、年代の近い千明を除く他の仲間を呼ぶ際にも敬称を用いている。その反面、度を超えた天然ボケで良くも悪くも空気が読めないところがあり、同様の気質を持つ流ノ介とは馬が合う[注釈 23][注釈 24]。姉から教わった笛[注釈 25]と剣術が得意。特に剣術は当初は千明を圧倒し、太刀筋を彦馬から絶賛されるほどだが、それ以外のことは極めて不器用で、他人のことを思ってしたことでも返って迷惑をかけてしまうことも。しかし、幼少時にいじめられていた経験と姉を思う気持ちにより強い忍耐力を持っている。 茉子に憧れているが、彼女の料理の下手さ加減には気付いていない。メンバーからは妹のようにかわいがられている。その一方で、自分は他のメンバーより年下で頼りないため、自分より姉がシンケンイエローになった方がメンバーの役に立てたのではないかと思い悩んでいた時もあったが、彦馬がかけた励ましの言葉により、姉の代わりではなく、自分にしかなれないシンケンイエローを目指すと心に決める。 茉子の反省前の料理を「茉子が作ってくれたものだからおいしいに決まっている」と認識していたり、源太の寿司も普段は曖昧な評価だったが、源太がカレーをやめ寿司屋として精進すると決めた際には笑顔を見せる[ep 18]など、味覚は鈍い。 戦いを終えた後は、姉の待つ京都の実家へ帰る[ep 8]。

ギャラリー[]

関連項目[]

脚注[]

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