特命戦隊ゴーバスターズ | |
作目 | 36 |
話数 | 50 |
最初話 | mission 1 特命戦隊 、集結せよ |
最終話 | Final Mission 永遠のキズナ |
OP | バスターズ レディゴー |
ED | キズナ〜ゴーバスターズ |
放送局 | テレビ朝日 |
放送期間 | 2012年2月26日~2013年2月10日 |
配信 | 日本 |
国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
プロデューサー | {{{プロデューサー}}} |
監督 | {{{監督}}} |
脚本家 | {{{脚本家}}} |
音楽 | {{{音楽}}} |
制作 | テレビ朝日
東映 |
放送順 | |
前作 海賊戦隊ゴーカイジャー |
次作 獣電戦隊キョウリュウジャー |
特命戦隊ゴーバスターズ(とくめいせんたいゴーバスターズ)は、2012年2月26日から2013年2月10日にかけてテレビ朝日系列で放送されていた東映制作の特撮テレビドラマ。スーパー戦隊シリーズ第36作目。
概要[]
モチーフは「スパイ」。亜空間からやってきた悪の支配者と、それに立ち向かうプロフェッショナルな特命戦隊が戦う姿を描く。これまでの戦隊を振り返る総括的な35周年記念作品「海賊戦隊ゴーカイジャー」の次作品ということで、「戦隊の変革」を目指し様々な新要素が取り入れられている。
あらすじ[]
日本によく似た別世界の新西暦2012年、都市部のエネルギーは新時代のクリーンエネルギー・エネトロンによってまかなわれ、エネトロンは人類にとって欠かせない存在となっていた。悪の組織・メサイア率いるヴァグラスがエネトロンを狙い現世へと侵略を開始した。エネルギー管理局はこの事態に備え、3人の若者からなるプロフェッショナルチーム・特命戦隊ゴーバスターズを育成していた。ゴーバスターズは、管理局特命部の面々や相棒のバディロイドと共にこの侵略の尖兵を駆除する日々を送っていたが、そんなある日、13年前の事件以降消息不明であったエンジニア・陣マサトとそのバディロイドのビート・J・スタッグが現れる。亜空間へ転送された人々がまだ生きている可能性を知ったゴーバスターズの3人は陣たちと共に、ヴァグラスの脅威に立ち向かっていく。
登場人物[]
ゴーバスターズ[]
詳細はゴーバスターズを参照
変身後 | 本名 | 演者 |
---|---|---|
レッドバスター | 桜田ヒロム | 鈴木勝大 |
ブルーバスター | 岩崎リュウジ | 馬場良馬 |
イエローバスター | 宇佐見ヨーコ | 小宮有紗 |
ビートバスター | 陣マサト | 松本寛也 |
スタッグバスター | ビート・J・スタッグ | 声:中村悠一 |
仲間たち[]
バディロイド[]
詳細はバディロイドを参照
- チダ・ニック(声:藤原啓治)
- ゴリサキ・バナナ(声:玄田哲章)
- ウサダ・レタス(声:鈴木達央)
- ビート・J・スタッグ
- エネたん(声:辻希美)
エネルギー管理局[]
詳細はエネルギー管理局を参照
- 黒木タケシ(榊英雄)
- 森下トオル(高橋直人)
- 仲村ミホ(西平風香)
家族[]
- 桜田リカ(吉木りさ / 13年前:水本凜)
- 桜田ヨウスケ(山中聡)
- 桜田ミチコ(細越みちこ)
- 宇佐見ケイ(上野なつひ)
銀河連邦警察[]
- 宇宙刑事ギャバンType.G / 十文字撃(石垣佑磨)
- 宇宙刑事シャリバン / 日向快(三浦力)
- シェリー(森田涼花)
別次元のゴーバスターズ[]
詳細は動物戦隊ゴーバスターズを参照
変身後 | 本名 | 演者 |
---|---|---|
レッドチーター | 桜田ヒロム | 鈴木勝大 |
ブルーゴリラ | 岩崎リュウジ | 馬場良馬 |
イエローラビット | 宇佐見ヨーコ | 小宮有紗 |
ゴールドビートル | 陣マサト | 松本寛也 |
シルバースタッグ | ビート・J・スタッグ | 声:中村悠一 |
グリーンヒポポタマス | 道明寺アツシ | 鈴木達央 |
ピンクキャット | 桜田リカ | 吉木りさ |
ブラックピューマ | 黒木タケシ | 榊英雄 |
ヴァグラス[]
詳細はヴァグラスを参照
その他の悪の組織[]
- 大ショッカー
- 大ザンギャック
- ライノダブラー
- スペースショッカー
装備[]
ゴーバスターズの装備はバスターギアと総称される。
- バスタースーツ
- ゴーバスターズの強化服。スーツを着用して発揮可能な運動能力は常人の15倍程度に高められ、かつ装着者の特殊プログラムが強化される。ヘルメットは着脱が可能。ヘルメット・スーツはブレスを再度起動することで新しい物を再び装着し直すことも可能。スーツを装着するタイムは0.5秒。戦いの中でゴーグル部分が破壊されたり、スーツが破損するシーンは多々見られた。
- 追加戦士の物は機能は初期メンバーの物と同様だがデザインが異なる。ビートバスターのスーツはJの装甲の一部が複製される形で装着されている。またヘルメットの着脱はなく、スタッグバスター以外は黒いゴーグルの上に各々のパーソナルカラーに対応したサングラスが装着されている。
- スーパー戦隊シリーズでは初めてレザー素材のスーツが採用された。ゴーグルの色は『未来戦隊タイムレンジャー』以来に各パーソナルカラーとなっており、ミラー処理が施されている。
- トランスポッド
- ゴーバスターズのジャケットの上に装備する装置。変身前はハーネス型ベストに備え付けられており、緊急時はこれのみを私服の上に装備することもある。変身後は装着位置は変わらず、スーツの一部に装備される。マークの部分を押すことで、「Transport!」の電子音声と共に司令室からイチガンバスターやソウガンブレードを手元に転送可能な他、ボイスチェンジャー機能も備える。
- ブーツにも小型のポッドが装着されており、こちらも武器を転送することが可能。
- 追加戦士の物は外見・機能は初期メンバーの物と同様だがカラーが異なる。各装備は亜空間から転送される。変身前後の装着位置が変わらぬ3人とは異なり、変身時にバスタースーツと共にビート・スタッグの左胸に装着される。陣は変身前は腰の後ろにガンベルトでモーフィンブラスターと共に吊り下げている。
メカ[]
- ゴーバスターオー
- コンバインオペレーションを発動後、エースを中心に02・03の3機のバスターマシンが合体コード「GB5」で特命合体した巨大メガゾード形態(ロボ)。合体後の掛け声は「ゴーバスターオー、レディーゴー!」。ゴーバスターエースを中心に02・03が複数の強化パーツに分離して装着され完成する。合体時はエースを囲むように浮遊する02・03のパーツがシールドを展開し、敵メガゾードの攻撃から無防備なエースを守る。通常は合体コードを入力すれば自動的に合体するが、Mission26のような緊急の場合にはオペレーターの指示による手動での合体も可能。
- エースのバスターソードと03のブースター部分が合体した大剣ブーストバスターソードを武器とし、左腕に装着したラビットの回転翼の間に扇形の電磁バリヤーを発生させることも可能。しかしパワーの代償としてエネトロンを大量に消費するため戦闘可能時間が短く、加えて必殺攻撃に積載エネトロンの大半を要するコンセプトであるため、事前に合体してから出動する余地はないとされる。合体の際にコクピットは全員頭部に移動するが、1つのコクピットへ集合することはなく、各コクピットは分離したままとなっている。
- 必殺技は02のタイヤが変形した両足と腹部のライトから発生する疑似亜空間フィールドに敵メガゾードを拘束し、ブレスのスイッチを押して「It's time for buster!」の電子音声と共にエネトロンがチャージされたブーストバスターソードで敵メガゾードを斬り裂くディメンションクラッシュ、敵メガゾードを疑似亜空間にホールドすることを放棄し全エネトロンを左足に集中させ、空中高くから跳び蹴りを叩き込むエクスプロージョンキック。ディメンションクラッシュは疑似亜空間フィールドの効果によって地中などのこちらが満足に攻撃不可能な場所にいる敵メガゾードに対してもピンポイントでダメージを与えることが可能。その威力は個々のバスターマシンが持つ攻撃手段のそれを大きく凌駕しており、メガゾードδに初めて破られるまで全ての戦闘においてほぼ一撃のもとに撃破していた。ただし大半のエネトロンを消費するため、これを破られるとその後の戦闘が困難になってしまうという弱点も抱えている。エクスプロージョンキックはディメンションクラッシュの通じないメガゾードδに対してニックによる考案で編み出された。
- 『スーパーヒーロー大戦』にて、仮面ライダーフォーゼの持つアストロスイッチの力を借りたロケットゴーバスターオー・ロケットドリルゴーバスターオーといった形態が登場した。詳細は仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦#装備・戦力を参照。
- バスターヘラクレス
- 04と05の2機のバスターマシンが合体コード「GB7」で特命合体した巨大メガゾード形態。ゴーバスタービートの胸部と両手足に05のパーツが装着され、ビートの顔が展開している。J単独での合体・操縦も可能。Mission43ではビートバスターが途中でタテガミライオーに乗り換えたため、スタッグバスターが1人で操縦している。
- 装備はビートと同様のビートキャノンに加え胸部のガトリングバズーカ、右腕に持つ05のビークル時の機首が変形したスタッグランチャーにバスターアニマル時の頭部が変形した攻撃にも使用可能な盾スタッグシールドと、ゴーバスターオーに比べ火力面に特化している。
- 必殺技はこれら全装備の砲門から一斉射撃を放つヘラクレスクライシス。
- 『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』ではマジキングキーを使用してマジキングに変身した。なおこのとき搭乗していた陣は「なんか、落ち着くなぁ...これ」と初めてなのに妙になじんだ感覚を得ていた。テレビシリーズでも、ビークル搭乗時に「マジで決めるぜ!」とたびたび発言している。
- グレートゴーバスター
- コンバインオペレーションを発動後、CB-01からSJ-05の5体が特命合体した巨大メガゾード形態。単なる武装強化ではなく、03までのバスターマシンでは困難とされる亜空間戦闘に対応するための特別なフォーメーションで、陣がチューンナッププログラムを設定した。野戦合体は行わずに基地内で全機合体を済ませて出撃する。ただしMission44では戦闘中だったためレッド抜きで野戦合体を行っている他、Final Missionでも野戦合体を行なっており、詳細な合体シーンは描かれなかった。メインコントロールを担うレッドバスターへの負担が大きいため、ゴーバスターオー以上に短期決戦を目指す必要がある。後にオーバーライドシステムと呼ばれる機能が搭載され、亜空間を一時的に消滅させて戦うことも可能となった。
- バスターヘラクレスも使用するスタッグランチャー、ブーストバスターソードとビートのクレーンにゴーバスターオーのフェイスパーツが合体した大槍バスターランスを武器とし、遠近両方に高い戦闘能力を誇る。胸部からはビームも発射可能。また巨体ながら足裏のブースターで上空へ浮上も可能で、Mission22ではこれを利用した落下圧殺攻撃も披露した。
- 必殺技はブレスのスイッチを押して「It's time for buster!」の電子音声と共にバスターランスにエネトロンを収束し、ドリルのように渦巻くエネトロンを纏ったバスターランスで敵を貫く、またはすれ違いざまに斬り裂くデモリションスラスト。
- ゴーバスターライオー
- コンバインオペレーションを発動し、「ゴーバスターライオー ガンガンガギーン!」の電子音声の後、タテガミライオーを中心に02・03の3機のバスターマシンが合体コード「GB5」で特命合体した巨大メガゾード形態。機動性に優れている。基本的には初期メンバー3人で操縦を行うが、エースとの連携を行う場合はブルー・イエローのみで操縦する他、Mission44では短時間だったがヒロムたちが生身の状態で操縦し、メサイア・リブートにとどめを刺している。
- 武器はゴーバスターオーと同様のブーストバスターソードとラビットのローターによるシールドであるが、タテガミライオーが核となったことでワイルドな格闘スタイルとなり、δタイプのメガゾードを簡単に撃破するなどのパワーアップを果たしている。
- 必殺技は「Lock lock lock on!」の電子音声と共に敵メガゾードをロックオンし、「It's time for buster!」の電子音声と共に胸部に取り付けられたタテガミシールドの口からエネルギー波を放つイグニッショントルネード。メサイア・リブート戦ではブーストバスターソードを使用し初期メンバー・ニック・ゴリサキ・ウサダのワクチンプログラムを送り込む技を披露している。
- 『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』ではガオキングキーを使用してガオキングに変身した他、ガオケンタウロスにも変身した。
- ゴーバスターキング
- コンバインオペレーションを発動し、「ゴーバスターキング ガンガンガギーン!」の電子音声の後、GT-02からLT-06の5体が特命合体した巨大メガゾード形態。同じ5機合体のグレートゴーバスターと異なり野戦合体を行う。
- パワーと重量感に特化している分、スピードは低い。武器はグレートゴーバスターと同様のバスターランスと左手に装備したスタッグランチャー、05のハサミを分離させたブレードで、ブレードによるX字斬りのツインブレードスラッシュが得意技。胸のタテガミシールドからたてがみを回転させることで竜巻を起こして敵を攻撃するライオハリケーンも使用可能。
- 必殺技はバスターランスにエネトロンを収束し、敵メガゾードを三連続で斬り裂くエミッションブレイク。
- 初登場時はメガゾードの他、巨大なメタロイドとの戦闘・レッドバスター抜きでの合体と、それまでになかったデビュー戦を行った。Mission44ではレッドバスターがライオーを操縦したままで合体し、ニックも搭乗した他、短時間だったがJ以外の4人がバスタースーツ未装着の状態で操縦しているが、これはメサイア・リブートの猛攻によって変身が解除したからである。
- ゴーバスターケロオー
- テレビシリーズに先立ち映画で初登場。コンバインオペレーションを発動後、エースを中心に02・0Oの3機のバスターマシンが特命合体した巨大メガゾード形態。
放映リスト[]
放送日 | 放送回
(Mission) |
サブタイトル | 登場怪人 | 脚本 | 監督 |
---|---|---|---|---|---|
2012年2月26日 | 1 | 特命戦隊、集結せよ! |
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小林靖子 | 柴﨑貴行 |
3月4日 | 2 | 13年前の約束 |
| ||
3月11日 | 3 | GT-02アニマル、出撃! |
| ||
3月18日 | 4 | 特命と決意 |
|
中澤祥次郎 | |
3月25日 | 5 | キケンな熱暴走! |
| ||
4月1日 | 6 | 合体!ゴーバスターオー |
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渡辺勝也 | |
4月8日 | 7 | エース整備不良?! |
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毛利亘宏 | |
4月15日 | 8 | マシン設計図を守れ! |
|
小林靖子 | 柴﨑貴行 |
4月22日 | 9 | ウサダ奪還作戦! | ― | ||
4月29日 | 10 | 戦う理由 |
|
竹本昇 | |
5月6日 | 11 | ねらわれたウイークポイント |
|
下山健人 | |
5月13日 | 12 | 変装はお好き? |
|
毛利亘宏 | 加藤弘之 |
5月20日 | 13 | サプライズな休日 |
|
小林靖子 | 中澤祥次郎 |
5月27日 | 14 | サバ? 救出作戦 |
| ||
6月3日 | 15 | 金の戦士と銀のバディ |
|
金田治 | |
6月10日 | 16 | 亜空間から来た男 |
| ||
6月17日 | 17 | その名はゴーバスタービート! |
|
竹本昇 | |
6月24日 | 18 | 地底3000メートルの共同作戦 |
|
毛利亘宏 | |
7月1日 | 19 | 俺の合体!バスターヘラクレス |
|
下山健人 | 舞原賢三 |
7月8日 | 20 | 5体結集! グレートゴーバスター! |
|
小林靖子 | |
7月15日 | 21 | さらば ブルーバスター |
|
渡辺勝也 | |
7月22日 | 22 | 美しきアバター エスケイプ |
| ||
7月29日 | 23 | 意志を継ぐ者 |
|
加藤弘之 | |
8月5日 | 24 | トレビアンな夏祭り |
|
毛利亘宏 | |
8月12日 | 25 | アバターの謎を追え! |
|
小林靖子 | 竹本昇 |
8月19日 | 26 | 小さな強敵! 司令室SOS |
|
下山健人 | |
8月26日 | 27 | 暴走コンビで迷宮脱出! |
|
毛利亘宏 | 柴﨑貴行 |
9月2日 | 28 | ニワトリに注意せよ! |
|
小林靖子 | |
9月9日 | 29 | 亜空間への突入! |
|
佛田洋 | |
9月16日 | 30 | メサイア シャットダウン | |||
9月23日 | 31 | 宇宙刑事ギャバン、現る! |
|
下山健人 | 渡辺勝也 |
9月30日 | 32 | ギャバンとの友情タッグ! |
| ||
10月7日 | 33 | モーフィン! パワードカスタム |
|
小林靖子 | 加藤弘之 |
10月14日 | 34 | 敵はビートバスター?! |
| ||
10月21日 | 35 | タテガミライオー 吼える! | ― | 下山健人 | 竹本昇 |
10月28日 | 36 | ゴーバスターライオー ガギーン! |
| ||
11月4日 | 37 | 黒と白の花嫁 |
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小林靖子 | 渡辺勝也 |
11月11日 | 38 | 実況! エースデスマッチ |
| ||
11月18日 | 39 | 必殺! メサイアの拳 |
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金田治 | |
11月25日 | 40 | カブるJとメサイアロイド |
| ||
12月2日 | 41 | 怪盗ピンクバスター! |
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毛利亘宏 | 加藤弘之 |
12月9日 | 42 | 突撃! メガゾードの中へ |
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小林靖子 | |
12月16日 | 43 | 決意のクリスマス |
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竹本昇 | |
12月23日 | 44 | 聖夜・使命果たすとき |
| ||
2013年1月6日 | 45 | 謹賀新年 小さな強敵、再び |
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下山健人 | 渡辺勝也 |
1月13日 | 46 | 新たな融合と熱暴走! |
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小林靖子 | |
1月20日 | 47 | リセットとバックアップ | |||
1月27日 | 48 | 仕掛けられていた罠 |
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加藤弘之 | |
2月3日 | 49 | 覚悟と選択 |
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柴﨑貴行 | |
2月10日 | Final | 永遠のキズナ |
ステージショー[]
- Go-Busters Stage Show at Double Hero Theatre G-Rosso
- Go-Busters Stage Show at Red Heroes WAKAYAMA Marina-cityble
- Go-Busters Stage Show at Return of Kaizoku Sentai Gokaiger at Theatre G-Rosso
- Go-Busters × Kamen Rider Fourze Stage Show at Super Hero WAKAYAMA Marina-cityble
- Kamen Rider × Super Sentai: LIVE & SHOW 2013
パワーレンジャーとの関連性[]
ダイノスーパーチャージ?[]
With the recent announcement of an extension of Saban Brands' partnership with Nickelodeon and Bandai America stretching Power Rangers to at least 2016, an adaptation of Go-Busters following Power Rangers Super Megaforce was expected to be broadcast in 2015. [1] However, the next season's name has been revealed to be Power Rangers Dino Charge[2] - an adaption of Zyuden Sentai Kyoryuger. It has been reported that elements of Go-Busters will be incorporated into Dino Charge.[3]
パワーレンジャーからの逆輸入要素[]
Go-Busters contains several references to Power Rangers - some obvious, some not overtly stated, and some possibly not intentional. Usually these references refer to 'firsts' in Sentai history of plot devices already in place in Power Rangers.
- The mecha are called MegaZords. This is for both the heroes and villains. The difference is that the humanoid forms of some individual mecha are also called MegaZords, unlike in Power Rangers where the name refers to a "giant robo", usually a combiner. 'Zord' is used as a suffix for Metaloids' MegaZords, such as Shovelloid's ShovelZord.
- The term "Zord", which originated in Power Rangers, was also used for the G-Zord in Mirai Sentai Timeranger.
- The Morphin Brace announces "It's Morphin' Time!" when activated, which was used throughout Mighty Morphin Power Rangers and Zeo, the first two Power Rangers adaptations of Super Sentai shows.
- Also, the Morphin Brace has a sunglasses theme similar to Jungle Fury, except the Go-Busters don't actually put them on like the Jungle Fury Rangers. However, the sunglasses do form the visor lenses when transforming.
- The Go-Busters can wear their suits without their helmets. This is similar to how the first Power Rangers frequently appeared helmetless; though the Go-Busters weren't the first Sentai to do so (Go-Onger constituting a recent example).
- The main villain Messiah is very similar to R.P.M.'s Venjix as they were both computer viruses, not to mention very impatient and angry.
- Messiah is a floating head from a different dimension, just like Zordon.
- The Go-Busters have Super Powers (super speed for Hiromu, super strength for Ryuji and super jumping for Yoko) they can access to fight better. This is very similar to the heroes of Dino Thunder, S.P.D., or Operation Overdrive.
- Unlike the Power Ranger series' powers, however, this series has given the Super Powers Weakpoints, which balance out the overall effectiveness of the Busters. Also, the Busters can use their "Civilian Powers" while transformed.
- Similar to some Power Ranger seasons, the main monster making method involves using random items.
- Powered Custom is similar to the Red Sentinel Ranger, a mode in which Mack, the Red Overdrive Ranger, combined with the supporting robot (Sentinel Knight).
メモ[]
- 「ゴーバスターズ」と名前が複数形の戦隊は、本作が初めてである。
- The Metaloid/MegaZord connection is the first season since Battle Fever J where the giants are actually robotic doppelganger of the smaller monsters.
- This is the 2nd season where the name of the show starts with "Go-" (including the hyphen). The first one is Go-Onger.
- レンジャーやジャーが付いていない戦隊は1999年の救急戦隊ゴーゴーファイブ以来13年ぶりとなる。
- ゴーバスターズは、炎神戦隊ゴーオンジャーやそのローカライズ作品であるパワーレンジャー・RPMと共通する要素を持つ。
- ゴーバスターズとゴーオンジャーはどちらも「ゴー○○」という戦隊名であり、どちらも動物をモチーフとした乗り物型メカを用いて巨大戦を行う。巨大メカには通し番号が付けられており、戦闘終了後、戦士たちはしばしば変身後のコスチュームのままでヘルメットを脱ぐ。ゴールドとシルバーの戦士が追加戦士である。
- ゴーバスターズとRPMは共に現実とは別次元の世界を舞台とした作品であり、悪の組織のボスはどちらも暴走したコンピュータウイルスである。
- 中盤でオープニング曲が完全に入れ替えられた作品は、本作が初めてである。激走戦隊カーレンジャーのオープニング曲も途中で入れ替えられたが、これはあくまで既存オープニング曲のアレンジバージョンである。
- Missions 31と32においては、宇宙刑事ギャバン THE MOVIEとのクロスオーバーが展開された。
- カエルをモチーフとしたメカが登場する作品は、忍者戦隊カクレンジャー以来となる。
- メンバーのコードネームが色から始まる戦隊は1996年の激走戦隊カーレンジャー以来となる。
- 11月の放送休止がない戦隊シリーズは本作が最後となっている。
- 変身アイテムの収集要素が持たない作品と3人からスタートは2007年の獣拳戦隊ゲキレンジャー以来となる。
- 戦隊ピンクが不在は2008年の炎神戦隊ゴーオンジャー以来4年ぶりとなる。
- 炎神戦隊ゴーオンジャーには炎神ソウル、侍戦隊シンケンジャーには秘伝ディスク、天装戦隊ゴセイジャーにはゴセイカード、海賊戦隊ゴーカイジャーにはレンジャーキー、次作・獣電戦隊キョウリュウジャーには獣電池などがある。
脚注[]
- ↑ http://www.jefusion.com/2013/10/saban-brands-partnership-with-nick-bandai-america-continues-until-2016.html
- ↑ http://www.usatoday.com/story/life/tv/2014/02/08/power-rangers-dino-charge-tv-series/5305153/
- ↑ http://www.rangercrew.com/forum/showthread.php?28700-Power-Rangers-Dino-Charge-Pre-Discussion&p=1172261&viewfull=1#post1172261
外部リンク[]
- テレビ朝日内公式サイト
- 東映内公式サイト
- がんばれ特命戦隊ゴーバスターズ - スーパーせんたいネット
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