渋谷コウゾリナヒゲナガアブラムシ | |
登場話: | 第2話 再起する痛魂が喚ぶ 赤き妄想のフルブラスト |
戦隊: | 非公認戦隊アキバレンジャー |
所属組織: | 邪団法人ステマ乙 |
身長: | |
体重: | |
演者: | 浜田賢二 |
モチーフ: | アブラムシ |
渋谷コウゾリナヒゲナガアブラムシ(しぶや - )は、邪団法人ステマ乙に所属する係長。
概要[]
金色の牙
胸部から放つ強力な破壊光線、相手を水玉コラ風のプレートで大事なところを隠すだけの状態に陥らせる水玉コラ化光線、巨大な名刺の投擲など多用な能力を持ち、またそれら特殊能力を用いずとも素で高い戦闘能力を持つ。
渋谷セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシとの外見的差異は2本の金色の牙の有無のみであり、萌黄ゆめりあらには2体の見分けがつかない。
経歴[]
秋葉原からうざくてキモくてダサいヲタクを一掃し第二の渋谷とする秋葉原渋谷化作戦を実行すべく、水玉コラシートを張りつけた「にじよめ学園ズキューーン葵」画像集を発売日前に秋葉原のヲタクたちへと売りつけ、下心に釣られてシートを剥がそうとするオタクたちを逆に水玉コラ風のプレートで身を隠すだけの全裸状態へと変え、ヲタクたちを秋葉原から追いやっていた。その光景を見かけた青柳美月と萌黄ゆめりあは所詮妄想の存在であるとして彼の存在を無視しようとしたが、そこへ上司であるマルシーナが現れ、彼女に興味を引かれた2人は渋谷~との戦闘を開始した。呼び出したシャチークをあっという間に蹴散らされるが、素の実力で2人を圧倒し、2人は葉加瀬博世による強制妄想解除により逃げ出した。
その後作戦を再開するが、そこへイタッシャーロボに乗り込んでやってきたアキバレンジャーが現れ、海近くの埠頭へと場所を移し、再び戦闘を開始する。素の実力で再びアキバレンジャーを圧倒するが、テンションの上がった赤木信夫と、彼の妄想力の昂ぶりによって妄想世界に現れたデカレッドによる連携攻撃に圧倒され、最期はデカレンジャーの大それた力・デカワッパーによって捕えられ、萌えマグナムでトドメを刺された。第2話 再起する痛魂が喚ぶ赤き妄想のフルブラスト
メモ[]
- スーパー戦隊シリーズ史上、2番目に名前が長い怪人である。