トッキュウ5号 | |
泉神楽 | |
性別: | 女 |
戦隊: | 烈車戦隊トッキュウジャー |
色: | ピンク |
出身地: | 地球 |
初登場: | 獣電戦隊キョウリュウジャー VSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よ |
最終話: | |
登場話数: | 登場話一覧 |
演者: | 森高愛 清水らら(幼少期) |
- <spantitle=“元 烈車戦隊トッキュウジャー”>「私は強い、私は強い……最強ガール!!」
- ―なりきる際の自己暗示[元]
泉 神楽(いずみ かぐら)はトッキュウ5号、トッキュウジャーの一員である。通称"カグラ"。なりきりリーダー。
性格[]
明るく天然気味な女の子。トッキュウジャーでは、ライトに次ぐ高いイマジネーションの持ち主。通常の戦闘時は臆病で及び腰な戦闘スタイルだが、この高いイマジネーションを利用して自分に強力な自己暗示をかけ、強くなった自分に「なりきる」ことで、非常に高い戦闘能力を発揮することが出来る。だが、しばしば明後日の方向へ暴走してしまう事もあり、その惨状を知るライトからは、その「第二のピンチ」が起こらないよう心配されている。
経歴[]
昴ヶ浜の消滅[]
小学生のカグラが暮らす町・昴ヶ浜は、星祭りの夜に突然、昴ヶ浜はシャドーラインの闇の皇帝ゼットの強大な闇に飲み込まれてしまう。
トッキュウジャー結成[]
そして気がつくと、大人の姿になっていたカグラはトカッチ、ミオ、ヒカリと共に烈車に乗っていた。自分達が幼馴染であること以外何も思い出せない4人は、もう一人の幼馴染であるライトと合流し、目の前で襲われている人々を助けるためにトッキュウジャーへと変身し、バッグシャドーを撃破した。始発駅 特急列車でいこう
烈車に乗り遅れたカグラはチェーンシャドーに囚われてしまう。同じくシャドーに囚われた子供達を励ますカグラは、子供達をシャドーから守るためにトッキュウジャーになったことを思い出し、決意を新たにチェーンシャドーを撃破する。第3駅 思い込んだら命がけ
忍者映画に感化されたカグラは、忍者になりきってヒカリの大切なけん玉を壊してしまい、一時険悪な関係となってしまう。その後町にハンコシャドーが現れ、ライト達がその能力でやる気を奪われ戦闘を放棄してしまい、二人きりで敵と戦わなければならなくなってしまう。二人は互いに謝罪しあい、カグラがけん玉になりきり、それをヒカリが操り敵を攻撃するという奇策で見事ハンコシャドーを撃破した。第7駅 やるせなく、やる気なく
ランプシャドーの催眠術により、ライトを除く4人は記憶を封じられ、カグラはアイドルなどそれぞれが別の生活を送っていた。それでも秘密基地のパスの事だけは忘れていなかった4人はライトの窮地に駆けつけ、5人の力でランプシャドーを撃破した。第12駅 虹の定期券
乗客の願いを何でも叶えるクライナーにライト、ミオ、ヒカリが夢中になってしまう。ハンマーシャドーから子供達の夢を守るためにたった一人でシュバルツ将軍に立ち向かうカグラは、どんなに追い詰められても勝利のイマジネーションを抱き続けた。やがてカグラの勝利のイマジネーションが生み出したハリセンがライトたちの目を覚まさせ、トカッチの活躍によりクライナーから子供達を非難させることにも成功した。第15駅 心の中にあるもの
シャボンシャドーの能力により、ミオはグリッタ嬢と中身を入れ替えられてしまう。その後無事元の体に戻る事が出来たが、これによって受けたダメージを無理して押し隠すミオに対して、カグラは本音で接して欲しいと思いを伝える。お互いの本音をぶつけ合い、ミオとカグラの絆は深まった。第21駅 花嫁は逃走中
シュバルツ将軍との決戦に向かう最中に佐熊神社のお祭りに立ち寄った5人は、自分達の故郷が昴ヶ浜であること、そしてある年の祭の晩に昴ヶ浜が闇に飲み込まれたことを思い出した。記憶の一部を取り戻し決意を新たにした5人は、虹野明と共に全烈車の合体形態・超超トッキュウダイオーを生み出した。第23話 手と手をつないで
月川町の銭湯が気に入ったカグラは、同じく銭湯好きの明と共に、ここの取り壊しを目論むコインシャドーを撃破した。第26駅 銭湯で戦闘開始
ノア夫人の羽を付けられ、ライトは操られてしまう。ミオとカグラは風呂上りにパンツ一丁で烈車内をうろうろする事に対してツッコミをぶちかまし、ライトを正気に戻した。第28駅 カッコ悪いがカッコ良い
アクシデントによりカグラと共にハイパーレッシャーで強化変身してしまい、その姿をウィッグシャドーに笑われる。しかしカグラは「大切なのは見た目よりも中身」と言い切り、2人で敵を撃破した。その後、ミオの誕生日を祝うためにカグラが作ってくれたケーキを、ミオは心の底から喜んだ。第30駅 誕生日のお祝いは
失われた記憶の真実[]
ハイパーレッシャターミナルに辿りついたトッキュウジャーは、レインボーライン総裁から突然の戦隊解散を告げられる。第31駅 ハイパーレッシャターミナル実は、自分たちは実はイマジネーションの力で無理やり大人になっただけの子供で、このままトッキュウジャーとして戦い続ければ元の子供の姿には戻れなくなると伝えられ、思い悩む。しかし、元の生活に戻れなくなったとしても大切な家族や町を取り戻すと決意を固めたカグラたちは、連携してテーブルシャドーとチェアシャドーを撃破した。こうしてカグラたちは、失われていた記憶の全てを取り戻した。第32駅 決意
マンネンヒツシャドーに0点を付けられてへこみ、戦闘不能になった。第36駅 夢は100点
フィルムシャドーによってスタッフを誘拐され、映画撮影続行が不可能の危機に陥った撮影所の危機を救うため、カグラは映画監督になりきって撮影を取り仕切るが、その余りにも斬新な演出に今度は役者が逃げ出してしまう。事件はヒカリの名推理によって解決し、カグラの映画も完成してしまった。第38駅 映画つくろう
ある日、カグラは「大人になった自分が家族にカグラであると気づいてもらえない」悲しい夢を見る。そんな中、ドールハウスシャドーのドールハウスにヒカリと共に閉じ込められてしまったカグラは、ヒカリから家族を守れるのなら大人になるのも悪い事ではないと聞かされ、元気を取り戻した。第43駅 開かない扉
シャドーラインとの最終決戦[]
遂にトッキュウジャーはグリッタ嬢と共にキャッスルターミナルに突入する事となるが、ライトの中にゼットの闇が眠っている事が明らかとなり、カグラたちはこれ以上ライトの中の闇が勢いを増すことのないよう彼を置いて作戦を実行に移す。第44駅 昴ヶ浜へ グリッタ嬢の作戦によりキャッスルターミナルは地中に沈み、昴ヶ浜は元に戻った。だが、喜ぶカグラたちの前に現れたのは、闇を纏いゼットと激しい戦いを繰り広げるライトの姿であった。そして、闇の影響の少ないカグラたちはまだ元の子供の姿に戻れると知ったライトは、明と共謀しカグラたちからレインボーパスを回収し、彼らを家族の下へと帰した。カグラは、家族と共にいつも通りの生活を始めた。第45駅 君が去ったホーム
楽しい日常の中、カグラたちは何か違和感を抱く。そんな時、カグラたちは秘密基地でワゴンが撮影した大人のライトたち5人が映った写真を見つける。ライトの事、トッキュウジャーの事を思い出したカグラたちが、ライトの元へと向かうパスを作ると、彼らの前に再び烈車が現れた。それと同時に再び大人の姿となったカグラたちは、ライトの元へと急行した。第46駅 最後の行き先
ゼットに敗れ力尽きたライトの前に、カグラたちは駆けつけた。そして闇の中でも灯り続けた星祭りの灯篭の明かりがレインボーラインのレールとなり、再び光を手に入れ走り出した烈車は、闇の巨獣をぶち抜き、世界に再び光を取り戻した。モルク侯爵とネロ男爵の闇を吸収しより強大となったゼットと再び対峙したライトは、仲間達のイマジネーションが込められたトッキュウレッシャーを乗り継ぎ、トッキュウ1号レインボーへと変身し遂にゼットを打ち倒した。
全てが終わり烈車に帰還したカグラたちを、強いイマジネーションを持つために大人になってもカグラをカグラと認識できた家族が迎えに来る。家族に抱きしめられたカグラ達は子供の姿に戻り、烈車に乗り何処かへと旅立っていく明と烈車たちを見送り、元の生活へと帰っていった。第47駅 輝いているもの
行って帰ってきたトッキュウジャー[]
to be added.行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー 夢の超トッキュウ7号
トッキュウ5号[]

トッキュウ5号ピンク
- <spantitle=“元 烈車戦隊トッキュウジャー”>「トッキュウ5号、トッキュウ5号!」
- ―変身時のアナウンス[元]
トッキュウ5号ピンクは、トッキュウ5号の基本フォーム。カグラがピンクレッシャーをトッキュウチェンジャーにセットする事で変身する。この形態時は、鉄橋型クローであるテッキョウクローを用いた格闘戦を得意図する。
装備
- トッキュウレッシャー
- トッキュウチェンジャー
- トッキュウブラスター
- トッキュウバックル
- レインボーパス
- テッキョウクロー
メカ
ハイパートッキュウ5号
- <spantitle=“元 烈車戦隊トッキュウジャー”>「ハイパートッキュウ5号、ハイパートッキュウ5号!」
- ―変身時のアナウンス[元]
ハイパートッキュウ5号は、トッキュウ5号がハイパーレッシャーを用いて強化変身したフォーム。
装備
- トッキュウチェンジャー
- トッキュウブラスター
- トッキュウバックル
- レインボーパス
- ダイカイテンキャノン
メカ
- ハイパーレッシャー
登場話:
トッキュウ0号
マンネンヒツシャドーによって0点を付けられ、カグラは戦意を喪失した。第36駅 夢は100点
装備
- トッキュウチェンジャー
- トッキュウブラスター
- トッキュウバックル
- レインボーパス
- テッキョウクロー
メカ
登場話: 第36駅

トッキュウ5号レッド
- <spantitle=“元 烈車戦隊トッキュウジャー”>「トッキュウ5号、(前の色) 乗り換えてレッド!」
- ―変身時のアナウンス[元]
トッキュウ5号レッドは、トッキュウ5号がレッドレッシャーを用いて乗り換えチェンジしたフォーム。この形態時は、線路型剣であるレールスラッシャーを用いた剣戟戦を得意とする。
装備
- トッキュウレッシャー
- トッキュウチェンジャー
- トッキュウブラスター
- トッキュウバックル
- レインボーパス
- レールスラッシャー
メカ
登場話: Episodes 2-3, 19-20

トッキュウ5号ブルー
- <spantitle=“元 烈車戦隊トッキュウジャー”>「トッキュウ5号、(前の色) 乗り換えてブルー!」
- ―変身時のアナウンス[元]
トッキュウ5号イエローは、トッキュウ3号がブルーレッシャーを用いて乗り換えチェンジしたフォーム。この形態時は、プラットホーム型銃であるホームトリガーを用いた射撃戦を得意とする。
装備
- トッキュウレッシャー
- トッキュウチェンジャー
- トッキュウブラスター
- トッキュウバックル
- レインボーパス
- ホームトリガー
メカ
登場話: ToQger Vs. Gaim, Episodes 12, 15

トッキュウ5号イエロー
- <spantitle=“元 烈車戦隊トッキュウジャー”>「トッキュウ5号、(前の色) 乗り換えてイエロー!」
- ―変身時のアナウンス[元]
トッキュウ5号イエローは、トッキュウ5号がイエローレッシャーを用いて乗り換えチェンジしたフォーム。この形態時は、信号機型ハンマーであるシンゴウハンマーを用いて敵を叩き潰す。
装備
- トッキュウレッシャー
- トッキュウチェンジャー
- トッキュウブラスター
- トッキュウバックル
- レインボーパス
- シンゴウハンマー
メカ
登場話: Episodes 1, 9

トッキュウ5号グリーン
- <spantitle=“元 烈車戦隊トッキュウジャー”>「トッキュウ5号、(前の色) 乗り換えてグリーン!」
- ―変身時のアナウンス[元]
トッキュウ5号グリーンは、トッキュウ5号がグリーンレッシャーを用いて乗り換えチェンジしたフォーム。この形態時は、トンネル型斧であるトンネルアックスを用いた戦いを得意とする。
装備
- トッキュウレッシャー
- トッキュウチェンジャー
- トッキュウブラスター
- トッキュウバックル
- レインボーパス
- トンネルアックス
メカ
登場話: Kyoryuger vs. Go-Busters, Episodes 1, 4, 7
トッキュウ5号パンダ
- <spantitle=“元 烈車戦隊トッキュウジャー”>「トッキュウ5号、(前の色) 乗り換えてパンダ!」
- ―変身時のアナウンス[元]
トッキュウ5号パンダは、トッキュウ5号がパンダレッシャーを用いて乗り換えチェンジしたフォーム。カグラのイマジネーションがなりきることに特化しているためか、体の一部のみが動物風に変化した他の仲間達と異なり、頭部を含む体全体がパンダの姿になっている。
装備
- トッキュウレッシャー
- トッキュウチェンジャー
- トッキュウブラスター
- トッキュウバックル
- レインボーパス
メカ
- パンダレッシャー
舞台裏[]
演者[]
カグラを演じるのは森高愛、幼少期のカグラは清水ららが演じている。
トッキュウ3号のスーツアクターは野川瑞穂、前年の獣電戦隊キョウリュウジャーのキョウリュウピンクに引き続き、ピンクの戦士を演じている。
メモ[]
- 変身後の名前に色が含まれないピンクの戦士は、ホウオウレンジャー以来である。
関連項目[]
- 泉洋介 - 父
- 泉恵子 - 母
- 泉大喜 - 弟
外部リンク[]
- トッキュウ5号 カグラ|烈車戦隊トッキュウジャー|テレビ朝日 - テレビ朝日ホームページ
脚注[]
戦隊ピンク |
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本名 ペギー松山 • カレン水木 • ダイアン • 汀マリア • 桃井あきら • 桃園ミキ • 立花レイ • 桂木ひかる • 翼麻衣 • ルー モモコ • 森川はるな • 星川数美 • メイ • 天風星・リン • 丸尾桃 • 八神洋子 今村みく • サヤ • 巽祭 • ユウリ • 胡堂小梅 • 小津芳香 • 西堀さくら 白石茉子 • エリ • アイム • アミィ結月 • カグラ • 百地霞 • ラプター283 • アスナ • 大治小夜 ドヒ その他の戦隊ピンク 変身後の名前 |
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