スーパー戦隊シリーズ Wiki

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海賊戦隊ゴーカイジャー > 宇宙帝国ザンギャック > 決戦機グレートワルズ
 
グレートワルズ
グレートワルズ
グレートワルズ
操縦者: 司令官ワルズ・ギル
戦隊: 海賊戦隊ゴーカイジャー
初登場: 第37話 最強の決戦機
最終話: 第38話 夢を掴む力
登場話数: 2
登場話一覧
全長:
全幅:
全高: 55.5 m
重量: 2500
スピード:
パワー:


グレートワルズは、宇宙帝国ザンギャックが保有する中でも最強の決戦機。

概要[]

宇宙帝国ザンギャックの持てる全ての技術を以て作り出された超高性能な巨大ロボ。脚部はホバリング機能を有し、驚異的なスピードで地上を走行する。左腕のワルズアローからはエネルギー弾を連続発射し、右腕の巨大なソードであらゆる障害を切り裂く。必殺技は胸部の顔面から放たれるワルズギルティ、一度標的を捉えれば、相手を焼き尽くすまで絶対に止まることの無い超々高熱ビームである。

その圧倒的性能を見た参謀長ダマラスは、本機を使えば「誰でも地球を制圧できる」と述べた。ワルズ・ギルの顔を模した胸部を持つ非常に悪趣味なデザインであるが、開発技官インサーンはこのデザインを大いに気に入っている。

経歴[]

ファイル:Great Waruzu cockpit.jpg

グレートワルズの操縦席

皇帝アクドス・ギルの命により旗艦ギガントホースに配備された。父や参謀長ダマラスら部下に見下される事に耐え切れなくなった司令官ワルズ・ギルは、自らの実力を示すために本機に乗り込み、特務士官バリゾーグを連れ自ら出撃した。

やがてバリゾーグやドゴーミンらがゴーカイジャーの所在を掴むと、ワルズ・ギルは彼らの目前に現れ最後の降伏勧告を行った。それでもゴーカイジャーが抵抗をやめない事を知ったワルズ・ギルは本機に乗り込み、ゴーカイオー豪獣神炎神マッハルコンを瞬く間に蹴散らした。第37話 最強の決戦機

バリゾーグがジョー・ギブケンに敗れたことを知ったワルズ・ギルは、怒りに任せるままに再び本機に乗り込み、ゴーカイオーの前に現れる。マジドラゴン風雷丸・マッハルコンといったスーパー戦隊の大いなる力を次々と撃破していくグレートワルズであったが、この窮地においてゴーカイジャー自身の大いなる力が目覚めてしまい、ゴーカイオー・豪獣神・炎神マッハルコンが合体した最強の巨大ロボ・カンゼンゴーカイオーが誕生してしまう。その圧倒的性能差の前にワルズ・ギルは怯み、最後はカンゼンゴーカイバーストを受けグレートワルズは撃破、ワルズ・ギルも爆発の余波に巻き込まれ死亡した。第38話 夢を掴む力

メモ[]

関連項目[]

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