ドンモモタロウ | |
桃井タロウ | |
性別: | 男 |
戦隊: | 暴太郎戦隊ドンブラザーズ |
色: | レッド |
出身地: | 地球 |
初登場: | ドン1話 あばたろう |
最終話: | 王様戦隊キングオージャーVSドンブラザーズ |
登場話数: | 50(本編)3(映画)6(スピンオフ) 登場話一覧 |
演者: | 樋口幸平 三浦綺羅(幼少期) |
桃井タロウは、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の主人公である。ドンブラザーズのリーダーとしてドンモモタロウに変身する。
プロフィール[]
年月日 | 2001年(平成13年)?月?日 |
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星座 | ??? |
年齢 | 21歳 |
所属 | 運送会社『シロクマ宅配便』(配達員) |
一人称 | 俺 |
概要[]
本作の主人公で21歳。ドンモモタロウに変身する戦隊のリーダー格。
まだ生まれたばかりの頃、桃のカプセルに入れられて時空の裂け目から人間界に漂着。
それを偶然見つけた桃井陣に拾われ、とある団地で彼に育てられてきたが、現在は彼の元を離れて「シロクマ宅配便」の配達員として働いている。
出自[]
彼は脳人の住む世界「イデオン」を統治していた一族「ドン王家」の生き残り。
ドン王家は人間との共存を訴えていたが、その結果イデオンが深刻なダメージを受けたため、他の脳人によって滅ぼされる結果となった。
その際、ドン王家は1人の赤ん坊を人間界に送り込んでおり、その成長した姿こそが桃井タロウその人である。
つまり、タロウは生まれ育った過程こそ普通の人間に近いものの、その実態は脳人と同等の存在である。
彼の言動を振り返れば脳人と近い感性をもった部分が多く、ソノイと馬が合う理由も納得できるだろう。
ドンモモタロウ[]
スーツアクター:浅井宏輔
桃井タロウがドンブラスターに「アバタロウギア ドンモモタロウ」をセットすることで変身した姿。
変身の際に現れる波のエフェクトは、他のメンバーが青色なのに対し、彼のみ金色になっている。
赤い体の侍のような姿をしており、頭部は桃の葉を模した吊り目のサングラスをかけ、額に大きな桃のレリーフがあしらわれた鉢巻きのような意匠がある。
桃の意匠や吊り目のサングラス自体は他のメンバーにもあるが、彼のみ桃が非常に大きいのが特徴である。
そして、後頭部からは先端が赤いギアのようになった丁髷ならぬ「ドンまげ」が生えている。
変身が完了する度に、3人の天女が紙吹雪を巻き羽衣を振って踊り狂う中、エンヤライドンと共に半裸の男達が抱える神輿に乗って現れる。
この姿になるとその性格の熱さに拍車がかかるだけではなく、人格も非常に大胆な言動の自信家へと変貌し、仲間達のことも「お供」と呼び、彼らと協力するのではなく彼らに協力させて戦うのが基本。
装備[]
ドンブラスター[]
ザングラソード[]
アバタロウギア モモタロウ[]
ドンブラバックル[]
オミコシフェニックス[]
形態[]
ドンモモタロウアルター
ドンロボタロウ
キャラクターソング[]
『永縁フェスティバル』
作詩 - ミズノゲンキ/作曲 - 馬渕直純
歌 - ドンモモタロウ/桃井タロウ(樋口幸平)