スーパー戦隊シリーズ Wiki
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シンケンレッド
志葉丈瑠
性別:
戦隊: [[侍戦隊シンケンジャー]]
色: レッド
出身地: 不明
初登場: 第一幕 伊達姿五侍
最終話: 天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕
登場話数: (本編)
(映画)
登場話一覧
演者: 松坂桃李
高岩雅輝 (幼少期)
Red samurai ranger

[[Category:侍戦隊シンケンジャー]]


<spantitle=“元  侍戦隊シンケンジャー”>「シンケンレッド、志葉丈瑠!"
"同じ、レッド!志葉丈瑠!」
―シンケンレッドの点呼[元]

<spantitle=“元  侍戦隊シンケンジャー”>「スーパーシンケンレッド! 参る!」
―スーパーシンケンレッドの点呼[元]

<spantitle=“元  侍戦隊シンケンジャー”>「ハイパーシンケンレッド! 参る!」
―ハイパーシンケンレッドの点呼[元]

<spantitle=“元  侍戦隊シンケンジャー”>「This brings a chapter to an end!」
―戦闘で勝利した後のシンケンレッド[元]

<spantitle=“元  侍戦隊シンケンジャー”>「志葉家十九代目当主・志葉丈瑠!参る!」
―シンケンレッドは、血祭ドウコクで志葉家のディスクを使用しようとしています[元]

志葉丈瑠(しば たける)はシンケンレッドです。



概要[]

火のモヂカラを操る侍で、シンケンジャーのリーダー。流ノ介と彦馬は「殿」、茉子と千明は「丈瑠」、ことはは「殿様」、源太は「丈ちゃん」と呼んでいる。ドウコクやシタリは「志葉の当主」、十蔵は「シンケンレッド」と呼ぶ。 志葉家十八代目当主として侍たちを率いるが、現代において「殿様」「家臣」などが時代錯誤な存在だということは認識しており、赤の他人を戦いに巻き込むことを嫌って彦馬が仲間を集めることに反対していた。ゆえに、流ノ介たちが集結した際に「家臣とか忠義で決めず覚悟で決めろ」と言い渡している。また、あまりにも「殿様」の意向を意識しすぎることはを気にかけ、諭したこともある。当初は侍たちの命を預かることへの強い責任感などから、時として厳しい言葉を吐いて家臣たちの反感を買うこともあり、特に千明から反発を招くことが多かったが、中盤以降はふとしたはずみで蔑ろにされたり共にトランプに興じるなど、他のメンバーとは幾分打ち解けていく。戦いに巻き込まないようにあまり他人と関わらずに生きてきており、戦いが終わって去っていく際にまで茉子から指摘されるほどの人見知りである。 実は、真の十八代目当主・が封印の文字を会得するまで外道衆の注意をひきつけておくための影武者であった。彼がモヂカラの才能に長けていたため影武者となっていたが、彼の家は侍の家系ですらなく、先代レッドと思われていた彼の父もまた、侍ではなかった。火のモヂカラも家系的に受け継いだものではなく自身の修行により後天的に身につけたものであったため、本来の志葉家のものとは挙動や効力が少し違っていた。 影武者として周囲を欺いていた負い目から、自分を軽視している節があり、意図的に侍たちとは距離を置くようにしていた。特に物語前半では、家臣たちが不安を抱かないよう努めるためもあって、彼らに自分の弱みを見せない。薫が表に出たために影武者としての役目が終わってしまい、殿でない自分には(剣以外に)何もないとの虚無感から十臓との外道の如き戦いにのめりこみ、危うく十臓と同じように外道への道を歩みかけそうになるも、流ノ介たちの叱咤を受けて寸前のところで考えを改め、家臣たちとのたしかな絆を再認識する。 その後、の封印の文字が薄皮太夫を取り込んだドウコクには通用しないことが判明したため、薫に呼び戻され、彼女の発案で薫の養子になって志葉家十九代目当主として改めてシンケンジャーを率いることとなり、ドウコクを力尽くで倒すことに成功する。



家族[]

ギャラリー[]

関連項目[]

脚注[]

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