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忍者ハヤブサ
忍者ハヤブサ
登場話: 忍びの28 激走! 牙鬼ニンジャ軍団
戦隊: 手裏剣戦隊ニンニンジャー
所属組織: 牙鬼軍団
身長: 198cm (肥大蕃息時:47.5m)
体重: 210kg (肥大蕃息時:504.0t)
演者: 宮崎寛務
モチーフ: ハヤブサ


忍者ハヤブサ(にんじゃ - )は、牙鬼軍団に所属する十六夜流忍者

概要[]

牙鬼家に伝わる「隼(はやぶさ)」忍者の絵巻物から十六夜九衛門の「忍び招へいの術」によって現代に甦った牙鬼軍団第一の忍び。九衛門が少年時代の伊賀崎旋風から、その記憶と共に奪い取った忍タリティを力の源としている。

得意忍法は、念を込めた手裏剣を取り付けあらゆる者を隼のようなスピードで走らせる「隼暴走の術」。他にも、火炎の術以上の威力を秘めた「火炎地獄の術」、大きな翼をカッターのように飛ばす「羽根手裏剣の術」、物体を自在に操り敵を攻撃する「隼操りの術」、気流を操り猛スピードで急降下する「隼落としの術」など多種多用な戦闘系忍法で敵を苦しめる。

経歴[]

十六夜九衛門の手によって現代に蘇ったハヤブサは、有明の方の求める子供の恐れを集める為に幼稚園に潜入し、幼稚園に子供しか入れない結界を張った。やがて八雲の魔法で姿を変え幼稚園に忍び込んできたニンニンジャーを、様々な十六夜流忍法で苦しめた。ニンニンジャーは幼稚園バスで子供達だけでも避難させようと作戦を立てるが、これこそがハヤブサの真の狙いであり、子供達が乗り込んだバスに手裏剣を投げつけ「隼暴走の術」で暴走させ、子供達を乱暴な運転で恐れさせた。だが、未だに八雲の魔法が解けず子供達の鞄の中に紛れ込んでいた天晴にバスを止められ、更に「隼暴走の術」の媒介である手裏剣が今度は自分に刺さってしまい、今度はハヤブサ自身が暴走を始めてしまう。そして、先回りしたニンニンジャーの忍烈斬とアカニンジャー超絶の超絶手裏剣斬を連続で受け、斬り倒された。

その後、九衛門の肥大蕃息の術によって再生巨大化したハヤブサは、「隼落としの術」で空中からライオンハオーキングシュリケンジンを翻弄するが、空飛ぶライオンハオージョウに地上に叩き落され、最期はライオン超絶斬りとキング破天荒斬りを連続で受け爆散した。

戦闘後、九衛門はハヤブサの身体から排出された歯車を回収した。忍びの28 激走! 牙鬼ニンジャ軍団

外部リンク[]

関連項目[]

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