スーパー戦隊シリーズ Wiki
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ヴァイロックス
登場話: Going Viral
シーズン: メガフォース
所属組織: ウォースター (メガフォース)
身長: 199cm (巨大化時 - 49.8m)
体重: 174kg (巨大化時 - 435.0m)
演者: ケビン・ハーティー
モチーフ: カメムシ

ヴァイロックス(Virox)は、ウォースターに所属する宇宙人。

概要[]

地球人をルーギーに変貌させるウイルスを持つ宇宙人。

武器は口から放つ火球と左手の鉄球。全身を硬い甲殻で覆い、口にもマスク状の防具を装着し、攻撃よりも防御力に秀で、策略で勝利するタイプ。自分の策略と防御力に絶対の自信を持つ傲慢な性格。

経歴[]

スカラバユーフォーと正攻法による地球侵略が立て続けに失敗したため、ヴラックはヴァイロックスの能力を用いた絡め手による侵略を提案した。回りくどいとクリーポックスは激しく反対したが、マルコー提督はヴァイロックスを召集し、地球侵略を命じた。

ノアは彼の大きな口こそが弱点と考え攻撃をしかけ、マスクによって一度は攻撃を防がれるも、スネークアックスを振り回し甲殻を傷付けることに成功する。その後、トロイらも駆けつけ5人揃ったメガフォースレンジャーに傷口を集中攻撃され、最後はメガフォースブラスターを受け敗北した。

その直後、ゾンバットに噛み付かれて巨大化する。ゴセイグレートメガゾードのソードを奪い自慢の防御力とあわせて敵を追い詰めるが、ノアの決して諦めない強い想いからシーブラザーズゾードが召喚され、シーメガゾードが誕生し、その力で甲殻を破壊され、最期はシーストライクを受け爆散した。

彼の死と共に、ルーギーと化した人々も元に戻った。He Blasted Me With Science

関連項目[]

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