マグネトロン | |
登場話: | Ranger Green |
シーズン: | RPM |
所属組織: | ヴェンジックス・コンピュータネットワーク |
身長: | 214cm (巨大化時:58.5m) |
体重: | 240kg (巨大化時:657.5t) |
演者: | [[キャンベル・クーリー]] |
モチーフ: | スプレー |
マグネトロン(Magnetron)は、ヴェンジックス・コンピュータネットワークに所属するアタックボット。
概要[]
「磁石」をモデルとして製作されたアタックボット。全身が磁石によって形成されており、様々な金属を自在に自身の身体に吸着させる能力を持つ。この能力によって敵の武器を奪ったり、敵自身を吸い寄せて攻撃する事ができる。音声出力機能は備えているものの、その声はエンジンのような音であり非常に聞きとりにくい。
経歴[]
コリンスへの侵入を果たしたマグネトロンは、街を守るシールドの制御コードを奪うべく、街のコンピュータ制御室を襲撃した。駆けつけたジギーを除く4人のレンジャーオペレーターシリーズの妨害に遭ったマグネトロンは、敵のニトロブラスターを磁力で奪おうとするが、その瞬間、マグネトロンの背後にテレポートしてきたジギーが現れ、その隙にレンジャー達がソードモードに変形させたニトロブラスターを引き寄せてしまいこれが自身に直撃、撤退を余儀なくされてしまう。
その後、廃棄物処理場で刑務所に収監されたジギーを除く4人のレンジャーの襲撃に遭ったマグネトロンであったが、辛くもこれを退けた。そして手に入れたシールドの制御コードをヴェンジックスの元へと届けるべく、街からの脱出を図るマグネトロンであったが、再び4人の襲撃に遭い、遂に合体武器・ロードブラスターによって撃破されてしまった。
その後、ヴェンジックスの力により復活し巨大化したマグネトロンは、磁力によりハイオクタンメガゾードのスーパーセイバーを奪い、これを用いてメガゾードの左腕を使用不能に追い込んだ。しかし乱入したディロンの駆るブラックウルフクルーザーと釈放されたジギーの操縦するテイルスピナーに圧倒され、左腕にテイルスピナーを装着したメガゾードを前になす術もなく、最期はスピニングソードスラッシュを受け爆散した。Ranger Green
関連項目[]
- ジシャクバンキ (炎神戦隊ゴーオンジャー) - 比較ページ