スーパー戦隊シリーズ Wiki
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パワーレンジャー・RPM > ヴェンジックス・コンピュータネットワーク > ポンプアタックボット
ポンプアタックボット
登場話: Ranger Red
シーズン: RPM
所属組織: ヴェンジックス・コンピュータネットワーク
身長: 209cm (巨大化時:52.2m)
体重: 235kg (巨大化時:587.5t)
演者: [[]]
モチーフ: ポンプ

ポンプアタックボット(Pump Attack Bot)は、ヴェンジックス・コンピュータネットワークに所属するアタックボット

概要[]

「ポンプ」をモデルとして製作されたアタックボット。両腕に強力な光線銃を備えている。音声出力機能は備えていない。

経歴[]

ポンプアタックボットは、新たなゾードアタックビークルの完成に必要なリアクターを手に入れるためにコリンスを一人離れ、兄・マーカスの墜落現場を訪れたトルーマンを襲撃、グラインダをけしかけあと一歩のところまで追い詰めるも、トルーマン大佐の乱入により作戦は失敗、彼らを追いかけてコリンスへと再突入したポンプアタックボットはスコットと対決、兄・マーカスへの思いに区切りをつけたスコットの勢いに圧倒され、ロードバスターを受けて敗北した。

彼が倒されるとヴェンジックスはそのコピーを送り込み、再び破壊活動を行わせるべく巨大化させた。しかしスコットが手に入れたリアクターにより遂に完成したクロコダイルキャリアーブラックウルフクルーザーテイルスピナーが合体して誕生したバルブマックスメガゾードの力の前には及ばず、最期はメガゾードの連続攻撃を受け爆散した。Ranger Red

メモ[]

  • このモンスターは、作中一切名前を呼ばれた事が無く、また音声もくぐもった機械音を鳴らすのみで声優も当てられていないためエンディングクレジットに名前が出る事がなく、正式名称は不明であり、当項目の名称も現地のファンにより便宜上与えられた名称である。

関連項目[]

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