スーパー戦隊シリーズ Wiki
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宇宙戦隊キュウレンジャー > キュウレンジャー > ハミィ
 
Kyu-temp-hammy
カメレオングリーン
ハミィ
性別:
戦隊: 宇宙戦隊キュウレンジャー
色: グリーン
出身地: カメレオン座系
初登場: 劇場版 動物戦隊ジュウオウジャー
VSニンニンジャー
未来からのメッセージ
from スーパー戦隊
最終話:
登場話数:
登場話一覧
演者: 大久保桜子


<spantitle=“元  宇宙戦隊キュウレンジャー”>「シノビスター!カメレオングリーン!!」
―名乗り口上[元]

ハミィカメレオングリーンキュウレンジャーの一員である。カメレオン座系出身。

性格[]

地球人年齢に換算すると16歳程度の人間型宇宙人。初期メンバー9人の中では最年少の宇宙くノ一。宇宙忍者の一族の出身で、幼い頃から過酷な忍術の訓練を積み重ねており、特に透明化して身を隠す忍術を得意としている。若さゆえに喜怒哀楽の表現も激しく明るく活発なイマドキの女の子に見えるが、その一方で宇宙を宇宙幕府ジャークマターの手から取り戻すために懸命の努力で忍術を身に着けるなど根は生真面目な性格である。「超ウケる」「ヤバい」「キタコレ」「激オコ」など、何故か地球人の女子高生の様なスラングを身に着けている。一人称は「私」。

経歴[]

初期キュウレンジャーの結成[]

カメレオン座系のとある惑星の宇宙忍者一族の娘として生まれたハミィは、幼い頃から忍者としての過酷な訓練を積み重ねてきた。いつしか、宇宙を救う救世主の一員としてカメレオンキュータマに選ばれたハミィは、更に過酷な訓練を重ねてオリオン号へと合流、同じくキュータマに選ばれたスパーダ・チャンプと共にキュウレンジャーを結成した。

新たなキュウレンジャーを探して[]

民間人の救出の為、惑星クロトスに突撃した3人はジャークマターの戦闘員・インダベーの大群に次第に追い詰められていくが、部外者のラッキーが乗る宇宙船が戦場近くに落下した混乱に乗じて、撤退に成功する。ラッキーをオリオン号に保護したハミィは彼が宇宙の果てを目指す旅人である事を知り、その荒唐無稽な夢を聞いて爆笑した。ハミィらとの出会いによって初めてジャークマターの存在を知ったラッキーは、自分が4人目のキュウレンジャーになり一緒に戦うと息巻き、セイザブラスターを手に難民惑星ジャグジャグへと飛び出していった。ラッキーの後を追いかけた3人は、そこでキュータマを持つ獣人ガルと出会う。やがてラッキーも自身のキュータマを手にし、5人となったキュウレンジャーは、ジャグジャグで暴れるインダベーの大群を一掃、オリオン号を襲うツヨインダベーも5人のキュウボイジャーが合体した巨大ロボ・キュウレンオーで撃破した。戦いの後、ハミィ達はキュウレンジャーとなったラッキーとガルを、新たな仲間として迎え入れた。Space.1 宇宙一のスーパースター

ラッキーの強運によって新たな仲間が次々と見つかり、戦力が増していくキュウレンジャーであったが、幼い頃からの修行の末にやっとキュウレンジャーとなれたハミィにとって、強運だけでキュウレンジャーとなり新たな道を切り開いていく彼の存在がどうにも気に入らなかった。しかし強敵デンビルに打ち勝つべく、一見無駄としか思えないペガさんとのダンス特訓に真剣に打ち込むラッキーの姿を目にし、更にショウ・ロンポーから「ラッキーの優れた力とはその幸運ではなく、あらゆることに前向きに取り組み、ピンチをチャンスに変えるポジティブシンキングにこそある」と教えられた。彼に対する認識を改めたハミィは、共にダンス特訓を積み、協力してデンビルを打ち倒した。Space.6 はばたけ! ダンシングスター

カメレオングリーン[]

Kyu-green

カメレオングリーン

<spantitle=“元  宇宙戦隊キュウレンジャー”>「カメレオンキュータマ!セイ・ザ・チェンジ!」
―変身時の音声[元]

装備

  • キュータマ
    • No.07 カメレオンキュータマ
  • キューバックル
  • セイザブラスター
  • キューレイピア

メカ

  • カメレオンボイジャー

必殺技

  • オールスタークラッシュ - 仲間と共にセイザブラスターからキュータマ型のエネルギー弾を一斉に放つ。
  • ハミリオンインパクト - キューレイピアをしならせ、緑色に輝く連続突きを放つ。


舞台裏[]

演者[]

ハミィを演じるのは大久保桜子。カメレオングリーンのスーツアクター下園愛弓、前年の動物戦隊ジュウオウジャーにおいてはジュウオウタイガーを演じている。

メモ[]

  • TVで放映された中では、スーパー戦隊シリーズ初となる緑色の女性戦士である。Vシネマまで含めると、ミドニンジャーに続き二人目となる。

外部リンク[]

脚注[]

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