概要[]
スーパー戦隊第46作目「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン39話。2022年12月4日放送。
内容[]
「喫茶どんぶら」のマスター五色田介人の留守中、鬼頭はるかたちは店の大掃除をすることに。掃除中に金庫を見つけ、当てずっぽで番号を入力したところ、まさかの開錠。中には、「押すな」と書かれたスイッチが入っていた。桃谷ジロウがスイッチを押すと、空の彼方から桃井タロウにそっくりな “ドン・キラー”が飛来する。介人によると、ドン・キラーはドン家が作ったアンドロイドで、ドンブラザーズが使命を忘れ暴走した時に抹殺するのが任務だという。
そんな中、邪鬼が出現。ドンブラザーズが応戦するが、ドン・キラーが現れる。ドン・キラーの桁違いの強さに、ドンブラザーズは太刀打ちできない。タロウも「腹をくくれ。残された時間を悔いのないように生きろ」と諦めの境地!? 再び襲ってきたドン・キラーにより、ドンブラザーズは追い詰められる。そこに猿原真一とそっくりな“ドン・キラー・キラー”が飛来。ドン・キラーが暴走した時のために作られたドン・キラー・キラーは、激しい戦いを繰り広げる。そこに現れた邪鬼、邪鬼ングには、ドンブラザーズが応戦し撃破。全く互角のドン・キラーとドン・キラー・キラーの戦いは決着がつかない。2人は、未来永劫、果てしなく戦い続けるのだろう。
ゲストキャラ[]
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