概要[]
スーパー戦隊第46作目「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン27話。2022年9月4日放送。
内容[]
鬼頭はるかたちはプールに遊びにやって来た。そこでソノイと会った桃井タロウは、1対1の決闘を申し込まれる。勝負は三日後。対決に向け、ソノイはソノニとソノザを相手に特訓。一方、タロウは、一度負けた相手との闘いであるにも関わらず、普段通りに仕事をし、特訓などしていない。
決闘当日、はるかたち、ソノニたちは、それぞれの勝利を祈りながら待つが、タロウもソノイもいつまでたっても戻ってこない。タロウは仕事をしていた。決闘という個人的な事情で、荷物を待っている人を待たせるわけにはいかないというのだ。ソノイは、タロウの仕事を手伝うことに。
仕事を終え、ついにタロウとソノイが対決。しかし、ソノイは動かない。ソノイは命を懸け、相打ちを狙っているのだ。ところが、桃谷ジロウ、ドンムラサメ、魔法鬼、さらに獣人たちまで乱入。はるかたちとソノニたちは、タロウとソノイが2人だけで対決できるよう、その場を引き受ける。
タロウとソノイは、どちらが勝っても相手に想いを残さないようにしようと約束し、対決。タロウの一刀に、ソノイが倒れる。勝利したタロウは、何事もなかったように立ち去る。そこにドンムラサメが現れ、ソノイの亡骸を抱き上げ去っていったのだった。