概要[]
スーパー戦隊第46作目「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン25話。2022年8月21日放送。
内容[]
雉野つよしが担当していた店の業績が悪化。つよしは、上司の山田部長からクビを言い渡されてしまう。みほには言い出せないつよしは、収入を得るためガテン系の仕事で働くことに。そんな中、大鬼が出現。慣れない力仕事で疲れ切ったつよしは、大鬼を逃がしてしまう。つよしから「ふところの具合が悪い」「首が回らない」と聞いた桃井タロウは、「おふくろが首の病気」だと勘違い。金銭的に力になろうと、宅配便以外にも仕事を始める。タロウから話を聞いた鬼頭はるか、はるかから話を聞いた猿原真一も協力することに。
つよしは取引先から損害賠償を求められることとなり、さらに仕事を増やす。つよしの話をまたしても勘違いしたタロウも、もっと仕事を増やすことに。そしてタロウとはるかが、知り合いの母親の病気のため仕事を増やすという話を聞いたつよしは、タロウたちに協力するため仕事を増やすことに。仕事を探すタロウたち4人は犬塚翼が働くレストランで顔を合わせる。そのレストランは、つよしが担当し業績が落ちた店だった。タロウの勘違いも明らかになり、みんなで力を合わせて店を再建するため働くことに。
再び大鬼が出現。タロウたちが仲間のために働く姿を見ていた桃谷ジロウは、一人で応戦する。大鬼ングは、虎龍攻神で迎え撃ち撃破。タロウたちの協力のおかげでレストランの業績もアップし、つよしのクビは取り消しとなったのだった。