ドリルホーン | |
登場話: | Vrak is Back |
シーズン: | スーパーメガフォース |
所属組織: | アルマダ |
身長: | 209cm (巨大化時 - 52.3 m) |
体重: | 320kg (巨大化時 - 816.0 t) |
演者: | ポール・ハロップ |
モチーフ: | オルトロス |
ドリルホーン(Drill Horn)は、アルマダのフィールドコマンダー。
概要[]
ヴラックの忠実な部下。口数は少ないが若干短気であり、残忍で強靭な戦士である。
経歴[]
ヴラックがウォースターに配属される以前、マヴロ皇帝の命を受けたドリルホーンとトレスナグは、ヴラックの直属の部下となった。
ヴェッカー王子率いるアルマダ地球侵略艦隊による地球侵略の開始から王子が死亡するまでの間、ヴラックは2人の部下と共に身を隠し、地球を破壊するための巨大なドリルと地球から莫大なエネルギーを強制的に吸い出す特殊なプラントの準備を進め、さらには機能を停止していたロボナイトを回収し、悪の戦士とすべく再プログラムを行った。
遂に最初のドリルを地上に設置する事に成功し、ダークロボナイトをヴラックがメガフォースレンジャーにお披露目に行くと、ドリルホーン達はレンジャーからヴラックを守るべく召喚され防御壁で攻撃を防ぎ、ヴラックの左腕と合体し、ヴラックの撤退を手助けした。
その後、レンジャーと再戦したトレスナグが敗れ、2つ目のドリルと化して海中へ沈むのを見届けたヴラックたちは、意気揚々と撤退した。Vrak is Back Part 1
2つ目のドリルの設置に成功したヴラックは、ダークロボナイトを説得するトロイを援護しようとする他の4人を足止めすべくドリルホーンを送り込む。ドリルホーンはゾンバットの力で巨大化し、ゴセイアルティメットメガゾードに自らトドメを刺されると、3つ目の巨大ドリルへと変貌し、ヴラックの計画を最終段階へと進めた。Vrak is Back Part 2
関連項目[]
- ヒドラパーンヘッダーのロー・オ・ザー・リ (天装戦隊ゴセイジャー) - 比較