デーボ・ホネヌッキー | |
登場話: | ブレイブ11 ウッチー! クールでござる ブレイブ36 ギガガブリンチョ! きせきのシルバー |
戦隊: | 獣電戦隊キョウリュウジャー |
所属組織: | デーボス軍 |
身長: | 201cm(巨大化時:50.3m) |
体重: | 163kg(巨大化時:407.5t) |
演者: | 黒田崇矢 |
モチーフ: | 骨 |
デーボ・ホネヌッキーは、デーボス軍・喜びの戦騎キャンデリラ配下のデーボモンスター。
概要[]
喜びの戦騎キャンデリラの「可愛い異性に心酔して骨抜きにされた人間は喜ぶ」という考えによって誕生したデーボモンスター。
デーボス軍に骨を埋める決意を固め、粉骨砕身の覚悟で日々の任務に当たる骨太な男性怪人。骨太なボディを持ち、あらゆる格闘のコツを知り尽くした武道の達人。男性が美女に気を許した隙に、得意技「愛の抜骨」で相手の脊髄を抜き取り、腰に下げた骨壷に仕舞い込み、文字通り「骨抜き」にしてその女性の虜にしてしまう能力を持つ。しかし、女性や女性を苦手とする男性の骨は抜く事ができない。
経歴[]
人間のアイドルに扮したキャンデリラのライブに夢中になっている観客達の背後から次々と脊髄を抜き取り、骨抜き人間を増やして行った。キョウリュウジャーが駆け付けると、キャンデリラは支配下に置いた観客達を操って迎え撃つが、獣電池の効果で沈静化されてしまい、ホネヌッキーは自らキョウリュウジャーと戦い圧倒するが、乱入した空蝉丸には敵わず撤退した。その晩、一人で駄洒落の練習に励むノッさんを人間態のキャンデリラと共に襲撃し骨抜きにした。
次の日、キャンデリラとホネヌッキーは、ノッさんを操りダイゴ・イアン・ソウジも骨抜きにし、彼ら4人にアミィを攻撃させるが、空蝉丸の助太刀により失敗に終わる。ならばとホネヌッキーは空蝉丸を骨抜きにしようとするが、そもそも女性が苦手な彼には愛の抜骨は通じず、ホネヌッキーは狼狽する。その隙に2人の連携で骨壺を壊され、4人を初めとする被害者達の洗脳を解かれてしまい、アミィと空蝉丸の連携ブレイブフィニッシュを受け敗北した。
その後、復元水を浴びて巨大化しキョウリュウジンとプテライデンオーと交戦するが、早々に獣電剣ブレイブフィニッシュとプテライデンオー・ブレイブフィニッシュを連続で受け爆散した。ブレイブ11 ウッチー! クールでござる
その後、怨霊となって大地の闇を彷徨っていたが、魔剣神官マッドトリンが広げた闇の入り口を通って、幽霊デーボス軍の一員として現世に戻った。数の暴力でキョウリュウジャーを圧倒する幽霊軍団であったが、遂に賢神トリンがキョウリュウシルバーへと変身した事で奮起したキョウリュウレッド・カンフーカーニバルのブレイブフィニッシュで皆纏めて粉砕されてしまった。ブレイブ36 ギガガブリンチョ! きせきのシルバー
外部リンク[]
- デーボ・ホネヌッキー - テレビ朝日ホームページ
関連項目[]
- ボーンズ (ダイノチャージ) (パワーレンジャー・ダイノチャージ) - 比較ページ