スーパー戦隊シリーズ Wiki
Advertisement
獣電戦隊キョウリュウジャー > デーボス軍 > デーボ・ヒョーガッキ
デーボ・ヒョーガッキ
デーボ・ヒョーガッキ
登場話: ブレイブ1 でたァーッ! まっかなキング
ブレイブ21 ズオーン!かえってきたプレズオン
ブレイブ22 ま・さ・か! デーボスふっかつ
ブレイブ23 たてッ! バクレツキョウリュウジン
ブレイブ24 もえろ!7人のキョウリュウジャー
ブレイブ36 ギガガブリンチョ! きせきのシルバー
戦隊: 獣電戦隊キョウリュウジャー
所属組織: デーボス軍
身長: 199cm (巨大化時:49.8m)
体重: 162kg (巨大化時:405.0t)
演者: 乃村健次
モチーフ: 化石


デーボ・ヒョーガッキは、デーボス軍デーボモンスター。軍屈指の実力者集団「ゼツメイツ」の「冷気」を司るサブリーダー。

概要[]

体内で生成した絶対零度の冷凍ビームを両腕のツラランチャーから発射し、相手を震え上がらせる事ができ、冷酷な自信家でもある。凄まじい冷気で世界全てを氷漬けにする能力を有する実力者で、自称「デーボス様の最高傑作」。

経歴[]

遥か太古の時代、暗黒種デーボスから生み出されたヒョーガッキは、当時地球の支配主であった恐竜をその冷機を用いて絶滅へと追い込んだが、賢神トリンによって機械の身体を与えられ進化した獣電竜の反撃によりデーボスはその魂を凍らされ、ヒョーガッキもこれに伴い眠りについた。

そして現在、氷結城の復活と共にヒョーガッキは、大量のゾーリ魔巨大ゾーリ魔と共に街を氷漬けにし、これを阻止すべく出現した獣電竜ガブティラも凍結させる。しかし、桐生ダイゴが初変身したキョウリュウレッドに圧倒され、さらに残り4人のキョウリュウジャーも集結してしまい、ゾーリ魔を一掃されてしまう。自身もレッドとの一騎打ちに敗れ、獣電ブレイブフィニッシュを喰らい「コイツら、強いーっ!」という断末魔を残して爆散した。ブレイブ1 でたァーッ! まっかなキング

その後、獣電竜プレズオンの地球への帰還に危機感を募らせた百面神官カオスの手により、デーボ・ウイルスンデーボ・ナガレボーシと共に復活させられ、3人で最強のデーボモンスターチーム「ゼツメイツ」を結成した。ブレイブ21 ズオーン! かえってきたプレズオンだが仲間は次々と打ち倒され、更にはデーボスまでもがバクレツキョウリュウジンに倒され、カオスやドゴルドは行方不明となってしまう。ブレイブ23 たてッ! バクレツキョウリュウジン

仲間の敵討ちのため、アイガロンと共に出撃したヒョーガッキは、復活後に手に入れた、人間が流した涙で流した本人を凍らせる能力「フリーズクライ戦法」で、氷河期を再来させる事を目論む。獣電池にブレイブインできないことを嘆く弥生ウルシェードを作戦の人柱にしようと拉致し、キョウリュウジャーと激突する。戦いの最中、弥生が自身が変身したい本当の動機を思い出しブレイブインに成功、遂に二代目キョウリュウバイオレットに変身してしまう。

7人揃ったキョウリュウジャーゾーリ魔とともに巨大な氷塊を打ち出す新技「ヒョーガッキ・アイスボム」応戦するヒョーガッキであったが、バイオレットの華麗な動きに当たらず、逆に彼女に一方的に追い詰められ、最後はケントロスパイカーザンダーサンダーのブレイブフィニッシュを同時に受け敗北した。

ラッキューロスクスクジョイロによって巨大化し逆襲を図るが、ダイゴが搭乗するプレズオン・ブンパッキー巨大ゾーリ魔を一掃され、さらに合体したバクレツキョウリュウジンを恐れて巨大ゾーリ魔やカンブリ魔を縦に並べて自分の盾にするも、獣電砲・爆裂ブレイブフィニッシュで全員が貫通され、「やっぱり、こいつら強---い!」と叫んで爆散した。ブレイブ24 もえろ!7人のキョウリュウジャー

その後、怨霊となって大地の闇を彷徨っていたが、魔剣神官マッドトリンが広げた闇の入り口を通って、幽霊デーボス軍の一員として現世に戻った。しかしマッドトリンは自身のブレイブを自覚したトリンによって撃破され、自身もキョウリュウレッド・カンフーカーニバルの手により粉砕された。ブレイブ36 ギガガブリンチョ! きせきのシルバー

メモ[]

外部リンク[]

関連項目[]

Advertisement