スーパー戦隊シリーズ Wiki
Advertisement
パワーレンジャー・ビーストモーファーズ > ビーストモーファーズレンジャー > デヴォン・ダニエルス
 
ビーストモーファーズレッド
デヴォン・ダニエルス
性別:
シーズン: ビーストモーファーズ
色: レッド
出身地: 地球
初登場: Beast Unleashed
最終話:
登場話数:
登場話一覧
演者: ローリー・D・トラヴィス

デヴォン・ダニエルス(Devon Daniels)は、ビーストモーファーズレッドビーストモーファーズレンジャーの一員である。

父は、コーラルハーバー市の市長であるアダム・ダニエルス

性格[]

型にはまった物事を嫌うせっかちな青年。モーフXによりチーターのDNAをその身に宿しており、超スピードの高速移動能力を持つ。

経歴[]

日々、ブレイズの下で空手を学んでいたデヴォンは、型にはまった稽古に飽き飽きしていた。そんなある日、父・アダムが所有しているグリッドバトルフォース(GB)への入館パスを携帯電話のカメラで撮影し、刺激を求めて基地へ忍び込んだデヴォンは、モーフXの力を用いて新たなパワーレンジャーを生み出す実験装置に、モーフXとは異なる紫色の奇妙なウイルスが混入していることに気づく。デヴォンが職員に異物の混入を警告するも、実験は予定通りに決行され、その結果、実験装置は悪魔のコンピューターウイルス・エヴォックスにハッキングされてしまう。レンジャー候補であるブレイズロクシーに注ぎ込まれたウイルスから、悪のパワーレンジャーであるアバター・ブレイズアバター・ロクシーが誕生し、続いてラヴィにもウイルスが注ぎ込まれようとするが、この場に居合わせたデヴォンは、近場に落ちていたレーザーガンを手に取りケーブルを切断、間一髪でラヴィを救い出し、ラヴィや清掃員のゾーイと共に、生身でアバターとの戦いに挑んだ。アバターの高い戦闘能力により次第に追い詰められていくデヴォンらであったが、機転を効かせたモーフXの主任研究員ネイトにより3人はモーフXをその身に注ぎ込まれ、ビーストモーファーズレンジャーへと変身した。新たにパワーレンジャーとなった3人は、ネイトの開発した転送装置を利用してアバターを別次元へと強制転送し、初戦を初陣で飾った。

その後、ショー司令官からグリッドバトルフォースへの協力を求められたデヴォンとゾーイはこれを快諾、ここに新たなパワーレンジャー、ビーストモーファーズが誕生した。Beast Unleashed

ビーストモーファーズレッド[]

Buster-red

装備

  • ビーストXモーファー
  • ビーストXブラスター
  • ビーストXセイバー

ビーストボット

  • クルーズ

ゾード

  • ビーストレーサーゾード


舞台裏[]

演者[]

デヴォン・ダニエルスを演じるのはローリー・D・トラヴィス

関連項目[]

脚注[]

Advertisement