スモークスクリーン | |
登場話: | Sync or Swim |
シーズン: | ダイノチャージ |
所属組織: | スレッジ一味 |
身長: | 212cm (巨大化時:53.0m) |
体重: | 172kg (巨大化時:430.0t) |
演者: | ブレンダン・ラブル |
モチーフ: | 日本の鎧 |
- <spantitle=“元 Sync or Swim”>「あぁ!もう我慢の限界だ!俺の好きな様にガスを出させろ!」
- ―我慢の限界[元]
スモークスクリーン(Smokescreen)は、スレッジに捕らえられた賞金首の一人。
概要[]
背中の魚を模したタンクから赤い迷彩ガスを噴出し、あらゆる敵から身を隠す能力を持つ。赤いガスの性能自体は優秀なのだが、その一方で、このガスは屁よりも臭い。事あるごとにガスを噴射したがる悪癖があり、レンチらからは距離を置かれている。戦闘では異形の日本刀を振るい、更に脚部を魚の尾びれ状に変化させる事で、空を自由に飛びまわる能力を持つ。
経歴[]
スレッジに命じられ、新型爆弾を完成させたレンチと共に地上に降りたスモークスクリーンは、タイラーの自慢のバギーに爆弾を仕掛けるが、肝心のタイマーを設定し忘れてしまう。アンバービーチ恐竜博物館の主催する化石と触れ合うイベントが開催されている公園の片隅で、タイマーを設定する機会を窺うレンチたちであったが、遂にガスを我慢しきれなくなったスモークスクリーンは、迷彩ガスを噴出してしまい、彼らが隠れていることがダイノチャージレンジャーに知られてしまう。直ちに逃げ出す2人であったが採掘場でレンジャーに追いつかれてしまい、スモークスクリーンはタイラーとアイヴァンの2人と戦う事になる。スモークスクリーンは、戦いを通じてお互いの戦士としての資質を認め合っていく2人に次第に圧倒されていき、5人が力を合わせて放ったダイノスパイクに飛び乗ったアイヴァンに斬り倒された。
マグナビームを浴びて復活巨大化したスモークスクリーンは、あたりに迷彩ガスを振りまくと共に下半身を魚状に変化させ、空中からの一撃離脱戦法でダイノチャージメガゾードを圧倒するが、プテラゾードと合体しトライ・ステゴ・プテラフォーメーションとなって飛行能力を得たメガゾードに地上へと叩き落され、最期はステゴソード・ファイナルスラッシュで両断され爆散した。
その後、彼らの設置した爆弾はトライ・ステゴ・プテラフォーメーションによってスレッジ一味の宇宙船にまで投げ返されてしまった。Sync or Swim
関連項目[]
- デーボ・タンゴセック (獣電戦隊キョウリュウジャー) - 比較ページ