スプレーバンキ | |
登場話: | GP-04 炎神トラブル |
戦隊: | 炎神戦隊ゴーオンジャー |
所属組織: | 蛮機族ガイアーク |
身長: | 192cm (巨大化時:48.0m) |
体重: | 216kg (巨大化時:540.0t) |
演者: | アントキの猪木 |
モチーフ: | スプレー |
スプレーバンキは、害水大臣ケガレシアが「スプレー」をモデルとして製作した害水目蛮機獣。
概要[]
体内のタンクに強力な溶解液を溜め込んでおり、顔面のレバーを引く事で口内ノズルから溶解液を広範囲に勢い良く噴射し、周囲のあらゆる物を溶かす。この溶解液は自分自身を含め、あらゆる物を溶かす事ができる大変危険で強力な薬液でもあり、攻撃の際に誤って自身の腕などに掛からないよう、噴霧の際には「1、2、3」とカウントダウンする事で細心の注意を払い、事故を防いでいる。 口癖は「プシュルルル」「コノヤロー」。
経歴[]
行方不明となった炎神バルカと炎神ガンパードの炎神キャストの行方を捜すゴーオンジャーを妨害すべく、害水大臣ケガレシアと共に地上に降り立ったスプレーバンキは、城範人からバルカのキャストを強奪した。ケガレシアが範人の相手をする一方で、連・早輝と対峙したスプレーバンキは溶解液で2人を追い詰めていくが、やがて走輔が合流すると形勢が逆転、ハイウェイバスターでトドメを刺された。
その後、ビックリウムエナジーによって産業革命を起こして巨大化し、蛮ドーマの空中からの攻撃と自身の地上攻撃による挟み撃ちでエンジンオーを圧倒する。しかしキャストを取り戻し巨大化したバルカとガンパードに蛮ドーマを蹴散らされると形勢が逆転、最期はゴーオングランプリを受け爆散した。GP-04 炎神トラブル
メモ[]
- 声を演じたのがアントニオ猪木のモノマネ芸人・アントキの猪木という事もあり、スプレーバンキの台詞には「元気ですか~!?」など彼の持ちネタを元にしたものが非常に多い。
外部リンク[]
- スプレーバンキ - テレビ朝日ホームページ
関連項目[]
- 第9世代ノズボット・アタックシステム (パワーレンジャー・RPM) - 比較ページ