スーパー戦隊シリーズ Wiki
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サージンコール
登場話: The Perfect Storm
シーズン: スーパーメガフォース
所属組織: アルマダ
身長: 202cm (巨大化時50.5m)
体重: 136kg (巨大化時340.0t)
演者: キャンベル・クーリー
モチーフ: ヒトデ

サージンコール(Sirjinkor)は、アルマダフィールドコマンダー

概要[]

指先で印を結ぶ事によってパワーを発生させ、物体を引き寄せる能力を持つ宇宙人。さらに外部から力を吸収する事で更にパワーアップし、宇宙から巨大な小惑星を引き寄せる事が可能となる。

経歴[]

ダマラスヴラックが残した強大なパワーを秘めたパワーミッドを完成させ、吸収したその力で地球を破壊するよう命じられ、パワーミッドのパーツを携えて地球へと降り立つ。だが、行方不明のテンソウを捜すノアオリオンに遭遇、引き連れていたXボーグを一掃され、2人が変身したブルーダイノレンジャーグリーンレンジャーの連続攻撃に怯み撤退する。

Xボーグに足止めを命じ、遂に完成させたパワーミッドの力を吸収しパワーアップを果たしたサージンコールはその力で、メガフォースレンジャーの6人が変身したホワイトレンジャーサーバレジェンダリースカッドロンモードのレジェンダリーストライクの連続攻撃、ジオレンジャーのダイナマイトアタックにも耐え抜き、パワーミッドの力を用いて地球に小惑星を引き寄せる事に成功する。

その後、パワーの回収が上手く行った事でテンションの上がったヴェッカー王子が放ったマキシマイザーを浴びて巨大化する。レジェンダリーメガゾードQ-レックスメガゾードに立ち向かうが、大した見せ場も無く追い詰められ、最後はレジェンダリーサムライメガゾードのサムライストライクを受け、「空を見るがいい」と捨て台詞を残し爆散した。

彼の死後も小惑星の地球接近は止まらず、あわや地球衝突の危機に陥るが、レジェンダリーメガゾードがQ-レックスメガゾードを小惑星に向かって豪快に投げ飛ばす荒業によって小惑星は粉砕された。The Perfect Storm

関連項目[]

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