プレシオサウルス・パワーレンジャーパープル | |
ケンドール・モーガン | |
性別: | 女 |
シーズン: | ダイノチャージ |
色: | パープル |
出身地: | 地球 |
初登場: | Powers From the Past |
最終話: | |
登場話数: | 登場話一覧 |
演者: | クレール・ブラックウェルダー |
ケンドール・モーガン(Kendall Morgan)は、アンバービーチ恐竜博物館の館長。
性格[]
常に自信に満ち溢れ、滅多に感情を露にする事の無い若き天才考古学者。堅物であり友人を作るのが下手で、内心では常に孤独感を感じている。ダイノチャージレンジャーとの関わりの中で、少しずつ人との付き合い方を学んでいく。[1]
経歴[]
結成!パワーレンジャー・ダイノチャージ[]
時期は不明だが、キーパーと出会いエナジェムの存在を知ったケンドールは彼への協力を決意し、エナジェムの捜索を手伝いつつ、来るべき時のために自身が館長を務めるアンバービーチ恐竜博物館の地下に秘密基地を作った。やがて、エナジェムを持つコーダとチェイスを見つけ出し、彼らを博物館の従業員として雇い入れたケンドールは、彼らの持つエナジェムを元に、その力を人間が引き出すための装置・ダイノチャージャーを発明した。
その後、タイラー、シェルビー、ライリがエナジェムを手に入れ、ダイノチャージレンジャーへと変身した。ケンドールは何故シェルビーがエナジェムに選ばれたのか理解できないと率直な疑問を抱きつつ、彼らもまた従業員として雇い入れた。Past, Present and Fusion
エナジェムの捜索[]
5人のチャージャーを解析し未発見のエナジェムを見つけ出すというシェルビーのアイデアにより、ケンドールはアクアのエナジェムの力を秘めたアンキロチャージャーの開発に成功した。その後通信衛星を利用する事でアンキロゾードの位置を特定するものの、通信電波を暗号化していなかったため、電波をレンチに察知され、敵に先にゾードを発見されてしまう。自分の判断ミスを悔いたケンドールは一人で事態を打開しようと奔走するが、一人では事態を変える事は出来ず、ケンドールを思いやったシェルビーの活躍により、アンキロゾードはレンジャーの仲間となり、スティングレイジを倒すことも出来た。シェルビーに感謝の気持ちを伝えたいケンドールは、彼女が大好きなトライセラトプスの糞の化石をプレゼントするが、糞に秘めたシェルビーに対する感謝の気持ちは全く伝わらなかった。Let Sleeping Zords Lie
エナジェムの捜索が進まない中、フューリーの手に落ちたプテラチャージメガゾードの強大な力に対抗すべく、ケンドールはチャージャーの力をより引き出したレンジャーのパワーアップ形態・ダイノドライブモードを生み出した。しかしこの力もプテラの絶大な力には及ばず、ダイノチャージメガゾードで必死に抵抗して一撃を加え、敵を撤退に追い込むのが精一杯であった。The Royal Rangers
8人目のダイノチャージレンジャー[]
レンジャーと共にニュージーランドを訪れたケンドールは、パープルのエナジェムを持つ老人・アルバートと出会う。World Famous! (In New Zealand)
プレシオサウルス・パワーレンジャーパープル[]
装備
- ダイノチャージャー #9 - プレシオチャージャー (プレシオサウルス)
- ダイノチャージャー #11 - ダイノサイクルチャージャー (デイノニクス)
- ダイノチャージモーファー
- ダイノセイバー
- ダイノコム
ゾード
- プレシオゾード
- ダイノサイクル
装備
- ダイノチャージャー #9 - プレシオチャージャー (プレシオサウルス)
- ダイノチャージャー #11 - ダイノサイクルチャージャー (デイノニクス)
- ダイノチャージモーファー
- ダイノセイバー
- ダイノコム
ゾード
- プレシオゾード
- ダイノサイクル
メモ[]
- 彼女の名前は、パワーレンジャー・ロスト・ギャラクシーに登場するケンドリックス・モーガンに酷似している。
- オーディション時の彼の名前は、キエラ(Kiera)であった。
関連項目[]
- ドクター・ウルシェード (獣電戦隊キョウリュウジャー) - 比較ページ
- 弥生・ウルシェード (獣電戦隊キョウリュウジャー) - 比較ページ
脚注[]
テンプレート:その他レンジャー