スーパー戦隊シリーズ Wiki
Advertisement
 
アルマダメガゾード
操縦者: 司令官ワルズ・ギル
シーズン: スーパーメガフォース
初登場: All Hail Prince Vekar
最終話: All Hail Prince Vekar
登場話数: 1
登場話一覧
全長:
全幅:
全高: 55.5 m
重量: 2500 t


アルマダメガゾード(Armada Megazord)は、アルマダが保有する中でも最強の巨大ロボット。

概要[]

アルマダの持てる全ての技術を以て作り出された超高性能な巨大ゾード。脚部はホバリング機能を有し、驚異的なスピードで地上を走行する。左腕の弓からはエネルギー弾を連続発射し、右腕の巨大なソードであらゆる障害を切り裂く。更に胸部の顔面からは超々高熱ビームを放ち、あらゆる強敵を焼き尽くす。

経歴[]

ファイル:Great Waruzu cockpit.jpg

アルマダメガゾードの操縦席

マヴロ皇帝の命により、ロイヤルガードと共にアルマダ母艦に配備された。父やダマラスら部下からヴラックと比較され無能であると見下される事に耐え切れなくなったヴェッカー王子は、自らの実力を示し皇帝の後継者としての地位を確かなものとするために本機に乗り込み、アーガスを連れ自ら出撃した。

やがてロイヤルガードらがメガフォースレンジャーの所在を掴むと、王子は彼らの目前に現れ最後の降伏勧告を行った。それでもレンジャーが抵抗をやめない事を知った王子は本機に乗り込み、レジェンダリーメガゾードQ-レックスメガゾードターボファルコンゾードを瞬く間に蹴散らした。

旗艦に帰還し敵の死亡を確信し大いに喜ぶ王子であったが、アーガスがノアに敗れたことを知った王子は、ダマラスの静止も振り切り直ちに再出撃し、2体のメガゾードを相手取り再び戦闘を優位に運ぶ。しかしレンジャーがゴセイによって与えられた新たなる合体形態・アルティメットレジェンダリーメガゾードを完成させたことによって形勢は逆転、アルマダメガゾードは破壊され、王子もその爆発に巻き込まれ死亡した。All Hail Prince Vekar

メモ[]

関連項目[]

Advertisement